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生保営業の現実について

フルコミッション生命保険営業への転職を検討しています。収入が青天井な反面、2年以内に60%以上の人が 脱落する厳しい世界と聞いています。ご自身やお知り合いが経験者の方、生保営業の厳しい現実とはどのようなことがあるのか教えていただけないでしょうか。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.2

完全な出来高払いですね。契約獲得高から失効解約減を引いた額が契約高として報酬支払対象になります(満期死亡減や医療系の満額支払失効は営業責任では無い為別です)。 此処で問題になるのが定期付き終身の定期満期。 確かに満期で減少した分は本人責任では無いですが「満期は増額のチャンス」でもあり、積極的に契約転換させて「予定利率の引き下げ」(=会社にメリット大だか客は大損)と死亡保障増額による「終身減定期増」を推し進めるのも仕事です(外務職員は会社の為に働くのが仕事)。 一方客からは「そんなの聞いてない」(きちんと説明したら絶対加入しないから)。 私も旧明治の契約ありますが予定利率が5.5だから1.65のアカウント契約なんて論外。定期は大きく減額し保険料を切り下げ、一時期振替貸付で凌ぎました。今外務職員は転換契約の作成が出来ません(終身が900で内500が一時払特約だから、転換振替額が新契約の保険料より高いので転換契約書作成が社内基準違反)。 と正面からノーを出す契約者も居ます(予定利率を契約者が知らないと言うのが今の新規獲得の絶対条件)。

回答No.1

生保の一時的な収入は多く見えますが、五割は経費計上が認められてる程、経費が掛かります。 契約取れなければ、減価償却も出来ない状態。 ゆえに、親族・親戚・友人・知人と勧誘し、皆さんに嫌われながら、最終的には、契約取れずに脱落。 余程の得意先にて世話好きな方が見方に居てこそ、成り立つ仕事です。 昔は、女性なら社長の愛人になり、会社の従業員を加入さす事もして、成績上げて、居れた状態です。 中々、厳しいですよ!

chorisogy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 採用前プログラムに参加していますが、良いことばかりでなかなか厳しい現実面は 聞かせてもらえないので、こういったお話、本当に参考になります。 ありがとうございました!