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直行直帰営業 提案営業 新規開拓
工業用消耗品の直行直帰の営業をしています。 自分で売った客は、テリトリとなり、営業ルートはそこから始ります。しかし、起動に乗るまでに時間がかかるし、収入よりも支出が大きいのが実態です。売れればコミッションという歩合が入りますが。。 同じような業種に転職したい場合、以前はリクナビで探していましたが、情報が不足しているのと、経営者の利己主義が見えていまいちです。 今のキャリアを生かせる転職、同じ直行直帰スタイルの会社を探すにはどうすればよいでしょうか?
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某IT企業の者です。 >経営者の利己主義が見えていまいち という面においては、経営者は利己的だから経営者になったんじゃ ないの?というツッコミはさておきまして。(笑) 直行直帰営業とは、自宅から顧客まで直行で営業に行き、そのまま 帰宅という…その勤務スタイルがいいということでしょうか? 個人的には人から奪えるテクニックが希薄になる面で、どうかなぁ と思いますが。 私の見る限り、直行直帰営業を行っている企業さんは、 1.商材・サービスが比較的単純で、複雑な組み合わせがなく 定期的な発注がある見込みのある消耗品であること。 2.中堅以上でそれなりの進捗報告をする仕組み。 IT化が進んでいること。 3.上記1・2の理由で、会議をし細かい進捗を追わなくても 問題なく仕事が進み、直行直帰でビジネスを行うほうが 儲かる仕組みであること。 であると思います。 私の周囲を見回すと、合理化の進んだ製薬企業様、運送、農業用 消耗品、保険…あたりがそんなスタイルで働いているような気が します。 ただ、ご年齢にもよりますが、仰る「工業用消耗品」が高度な知識を 要する商材である場合は、「直行直帰」より、こちらを前面に出す ほうがいいような気もします。
補足
なるほど。ズバリ当たっています。 商品が単調なので、売り込むもの、PRするものは、すぐになくなってしまいます。定期的に出るはず?という期待で動いていますが競合他社もいるので思ったよりもでないことが多いです。保険はよく効きますね。うちもSONY保険を参考に作られたと聞きました。しかし、現実、その仕組みでやると、不具合が多いです。