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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:集合論の初歩的な質問(順序数について))
順序数に伴う集合の説明についての質問
このQ&Aのポイント
- 集合論の初歩的な質問をします。竹内外史著『集合とはなにか』に書かれている順序数に伴ってできる集合の説明の箇所について、質問があります。
- 順序数3ができるとき、その時点で新しく出来る集合は、書かれている集合の他に、いくつかの集合が存在するのではないかと思います。具体的には、{{1},1}, {2,{1}}, {2,{1},1}, {0,{1}}, {0,{1},1}, {0,2,{1}}, {0,2,{1},1}です。
- この疑問は、本のタイプミスか私の勘違いか気になっているものであり、この機会に皆さんのコメントを聞きたいと思っています。新装版では、この箇所がどのように書かれているかは確認していません。
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質問者が選んだベストアンサー
数学の専門家ではないので、素人意見になります。私が持ってるのは新装版ですが、記述はほぼ同じだと思います。p.101の表には{{1}}, {2}, {0,2}, {1,2}, 3 という5つの集合がのってます。これで全部だとは書いてないですが、少々ミスリーディングに思えますね。 ちなみに、p.102には「第n段階になるまでに出きている集合の数は2^''2}-1 (n>0とする n=0のときは0とする)です」とあります(きちんとタイプできなくて済みません)。nに3を代入するとこれは16で、第2段階までに4つ出きているので、第3段階では新たに12個の集合ができることになります。著者は5つの例を挙げていて、質問者さんは7つ挙げているので、数が合いますね。
お礼
遅い、御礼のresですみません。 確かに著者は、これで全部とは書いていませんね。 全部書くのは煩雑で止めたのだと私も推測します。 どうも、ありがとうございました。