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割引債券の購入価格の計算について
債券の学習をしている者ですが、割引債券の購入価格の計算法が、解らずに、困っています。 問題は、 割引債券の現先取引について、期間180日、年率1.22%、売却単価100円とすると、購入価格はいくらになるかという問題です。 答えは、99.40円ですが、この解答を導き出すまでの式のが解りません。 ご教示をお願いします。
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noname#185374
回答No.2
ANo.1 で尽きていますが,文字を使って少し一般的に示しておきます. 預貯金の元利合計の計算と同じ様に考えればよいのです. 購入価格を p,「利子率」を r,売却価格を q とすると, q は p に「利子」を加えたものです.今の場合,「利子」は単利計算でよいので,r×p です.よって q = p + r×p = p×(1+r). これから、 p = q/(1+r). いまの場合, q = 100 (円), r = (180/365)×1.22% = 0.60164% = 0.0060164 ですから, p = 100/1.0060164 = 99.40 (円) となります. ご参考になれば幸いです.
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- xexstyle
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回答No.1
年率1.22%ということは、一日あたりは1.22%÷365日、180日では、1.22%×180日÷365日です。 購入価格は、これを割引率(=利回り)として売却価格を割り引いて求めます。 売却時の価格を100とすると、購入価格は100円÷(1+1.22%×180日÷365日)=約99.402円になります。
質問者
お礼
ご解答、有難うございました。
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