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食品放射線量測定器で検査してくれる個人/千葉・埼玉

以前どこかで、新車を買うのをやめて 食品放射能測定器を購入し、 測定の商売を始めた人の記事を みたことがあったのですが 最近もう一度見たいと 思ったものの、どこにあった記事だか わすれてしまいました。 どなたかご存じの方、 心当たりのある方、 教えていただけませんか?。 お願いたします

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  • ベストアンサー
  • ww1
  • ベストアンサー率41% (22/53)
回答No.2

本日NHKの放送に出てましたけど、行政が市民に食品放射線量測定を開放して、自宅のカキとかの汚染を調べてあげたりしてました。 料金体系を知りたかったが、その自治体か別の自治体か知りませんが、検査料無料の自治体もあるようです。 食品放射能検査の点数が激増したので、どの関連自治体でも機器の増設を行なっており、精密検査用と簡便検査用に分けて行政対応してます。 TVでも検査室の中を撮影してますが、簡便検査用の機器も行政の第一線で活躍してます。 誰かの言ってるNaIシンチレーション式ですね。 この種の安価なシンチレーション式計測器での検査結果が行政のホームページに載っていて、食品や水道水の検査値として公表されてますんですが。核種の判別も出来るし感度も高い。 ですので、そんなもので食品検査なんぞ出来ない!とわめき散らす人は間違いですね。 日本人の健康は正にこの安値のNaIシンチレーション式計測器で支えられてます。 またこの手の簡便型は今では民間各方面で採用されていて、食品関係の組織で検査に使用されてます。 誰かが400万円も出せば良いのを買える… とか言ってましたが、400万円なら自動車の価格でしょうか。(質問者さんや私なら、ポケットマネーで買えるかも?) この系統でも恐らく最低性能と思われる計測器(←軽自動車同等かそれ以下の価格。核種判定は出来ない?)で東京都の上水道の放射能汚染が測定されていたらしい。ほっほっほっ! それも立派な行政マシンになってます。 高い核種分解能を持つGe式の測定器は1500万円もするんだ!と少し前に石原都知事がわめいてましたが、たかが食品の放射能検査で、対象核種も確定しているんだから、1500万円も出さずに充分に使える機器が買えますよ。 というわけで、市民に開放された食品測定所も開設されてるらしいです。 根気よく探せば見つかるかも。 以前から開設されていた民間検査機関よりは検査料が安めなのが狙いですが、検査試料の下準備を自分でしていかなければなりませんね。 細かく刻むとか。なので検査した食品は食べられなくなる。 土の検査なら自分でサラうか掘るかして持参。

kazunomichi
質問者

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その他の回答 (4)

  • KYgomen
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

さいたま市でも持ち込みの食品検査店舗が出来るそうです。 検出限界10Bq/Kg。 対象はヨウ素131、セシウム134、セシウム137。 質問者の方とは違う店かもしれませんが…

参考URL:
http://www.kiki-rental.com/
kazunomichi
質問者

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情報ありがとうございます。 参考になりました。

  • ww1
  • ベストアンサー率41% (22/53)
回答No.4

【1】 行政で使用されてるGe半導体式のベクレルメータの検出限界 : 概ね 0.5 Bq/Kg 程度かそれ以下 【2】行政で好んで使用されてるNaIシンチレーション式のベクレルメータの検出限界 : 5 Bq/Kg 程度 【3】行政で使用されてる最低限度のNaIシンチレーション式のベクレルメータの検出限界 : 20 Bq/Kg 程度 以上、1・2・3 共に行政の第一線で使用されてる実用機。 関係自治体では2の型のベクレルメータを原発事故後に多数導入している。 食品の放射能汚染の場合、対象核種が放射性セシウムとほぼ確定している為、核種判別の高分解能はさほど必要されてない。 1・2共に通称「金庫型」の充分な遮蔽物の中で測定する。 以前金町浄水場で石原都知事騒動が派生した際、使用されてるベクレルメータが3のレベルのものであることが発覚した。 他の自治体でもこれが予備検査用に使用されてると予想される。(TVにも映ってるケースもある) また、検出させたくない場合にこの3のメータが使用されることが一部自治体であるようである。

kazunomichi
質問者

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詳しい情報ありがとうございます。 参考になりました。

  • fisker
  • ベストアンサー率31% (103/324)
回答No.3

No.1です。 行政が行っている食品検査は定量分析ではなく、基準値を超えているかどうかを調べるスクリーニングです。基準値が500Bq/kgとか200Bq/kgであれば短時間で簡便に検査できるNaIシンチレーション式を使うのが合理的で、現にそのように運用されています。公表されている値はほとんどがNA(不検出)ですよね。よく使われる検出器の定量下限(定量できる限界。検出限界ではない)は50Bq/kg程度です。 NaIシンチレーション式で精度のよい定量をするには、きちんと遮へいした環境で、十分な量の試料を用意し、十分な時間を掛けて検査する必要があります。さらに得られたスペクトルからK40などバックグラウンドの影響を分離するには専門的な知識が必要で、付属の分析ソフトに任せてとんでもない結果を出した検査会社の例を先の回答で紹介しました。 現在流通している食品に含まれる原発事故由来の放射性物質はほとんどがNaIシンチレーション式検出器の定量下限未満です。NAの結果をもらって安心したいというだけであれば意味があるかもしれません。通常の流通ルートに乗っていない食品を検査したいのであれば、ちゃんとした実績のある機関に依頼することをお勧めします。

kazunomichi
質問者

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詳しい情報ありがとうございます。 参考になりました。

  • fisker
  • ベストアンサー率31% (103/324)
回答No.1

新車を買う程度の値段で買えるのはゲルマニウム半導体検出器ではなく、NaIシンチレーション式でしょう。この装置で流通している食品に含まれるような微量な放射性物質を定量分析するのはかなり無理があります。 また、機械だけ買ってきて付属のソフトを使って分析のまねごとをしてもまともな分析はできないでしょう。実績がないと検査会社でも酷い結果を出しています。個人にそれ以上のことができるとは思えません。

参考URL:
http://togetter.com/li/202121
kazunomichi
質問者

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ありがとうございます。 参考になりました。

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