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食品の放射線量基準値の見直し
今までは「暫定」の基準値で世界中から驚かれた?放射線量でしたが、 どこかの記事で「暫定」をとっぱらった「基準値」が書かれていました。 かなり厳しい数値で世界的な基準でみてもまぁ安心できる数値だったと思いますが、 これはいつから施行されるのでしょうか? ご存じの方宜しくお願いします。
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以下のリンク先の記事では原則として来年4月から運用されるという。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111222-OYT1T01049.htm 水が10Bq/Lとなってますが、全然安全ではないですよ。アメリカは0.111、ドイツは0.5、ウクライナは2ですよ。 10Bq/Lというのはあのチェルノブイリ原発事故の犠牲になったベラルーシの基準と同じですよ。 一般食品も、ウクライナで子供用は37Bq/Lで規制されているのに、日本は乳児用食品でも50Bq/Lもあり、それ以上の子供は大人と同じ基準というのもおかしいです。 日本政府としては頑張ってるつもりなんでしょうが、結果だけいうとまだまだ努力が足りないといわざるを得ません。
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回答No.1
とくに問題が起こらなければ、来年度、すなわち4月からでしょう。 今、パブリックコメント募集中では無かったかな? それに、外国に対しても意見を求めています。 それで、何か、変更しなければならないような重大な意見が出てこなければ、(多分出ない)ですけれど。 実際に適用してみたら、厳しすぎて、日本人が食べるものがなくなってしまう恐れもあると思っています。 暫定基準値くらいでちょうどよかったのですが。