小学四年生の国語の教科書の分からないところ
小学四年生の国語の教科書を読んでいます。分からないところについて質問します。
1.『「声をたてる」って、「声をだす」とはちがうでしょ。「音をたてる」もそうだよね。』
「声をたてる」は「声をだす」とは違うと教科書に書いてありますがが、良く理解できません。どれらのへんが違うのでしょうか。「声をたてる」と「音をたてる」の使い方を教えていただけないでしょうか。
2.『「お茶をたてる」ってお母さんがまっ茶を飲むときに、そう言っていたよ。「あわをたてる」と同じ感じかなあ。』
手元にある辞書を参考してみたら、なんだか「お茶をたてる」は「お茶を入れる」という意味に近いです。「あわをたてる」は字面からすれば、「泡を立たせる」のような意味ですが、「お茶をたてる」と本当に同じ意味なのでしょうか。
3.「不思議だなと思ったり、はっとしたりしたことを、言葉にしてみましょう。」
日常で、「ぱっとこない」という言い方がよく聞こえますが、文章にする場合は、普通「はっと」なのでしょうか。
日本語を何年間も勉強していますが、まだまだ文章がうまく書けません。質問文の中で不自然な表現がありましたら、それも併せて指摘していただければ助かります。宜しくお願い致します。