• 締切済み

高額医療費に出てくる『標準報酬月額』とは?

夫婦共にフルタイムで正社員として働いています。 お互い月給制で、基本給が28万円ずつだとします。 よくある話ですが、夫にがんが見つかり、7日間入院し、その後通院で抗がん剤の治療になる・・・。 高額医療で一部戻ってくるそうですが、上記の場合、『標準報酬月額』とは夫のみの月収で判断するのか、それとも一家の月収なのか、よく分からないので教えてください。 また、もし一家の月収でカウントするのであれば、妻がパートの場合も含まれるのでしょうか? がん保険に抗がん剤特約をつけるにあたり、5万円のコースにするか、10万円のコースにするか迷っていて、一人の月収で見るなら一般所得者に該当するし、高額医療で戻ってくるなら5万円のコースにして保険料を抑えることが出来るかなと思ったので。 ネットで色々見ていたのですが、理解力に乏しくて。 詳しく分かりやすく教えてください。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.2

標準報酬月額とは健康保険料の算定基準で、傷病手当や高額療養費の基準ともなります。 ですからご夫妻でそれぞれに健康保険の本人である場合被保険者の月収を基準として算定します。

回答No.1

標準報酬月額とは「被保険者が、事業者から受け取る、給与などの報酬」で決まります。 奥さんが「旦那さんの扶養家族として、旦那さんの健康保険証を使っている」なら、被保険者は「旦那さん」なので、奥さんの収入は関係ありません。

関連するQ&A