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有休の付与日数と取りやすさには関係がありますか?
色々な会社の有給休暇制度について調べていたのですが、 会社によって付与基準が結構違うということが分かりました。 以下のような例です A社・・・初年度12日、2年目から20日、積立制度あり B社・・・初年度8日、7年目から20日、積立制度なし A社に比べてB社は有休付与が少なく、また出し渋っているような印象があります。 このような場合B社はA社よりも有給が取りづらい傾向があるのでしょうか?
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取得のしやすさは社風によると思いますよ。 B社は付与日数が労働基準法に達していませんが、それでも確実に取得出来るならまだマシなほうです。 形だけの有給休暇で実際は取得できない会社もあれば、有給休暇制度は無いと言う会社もあります(もちろん違法ですが)。
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- qazwsx21
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>B社・・・初年度8日、7年目から20日 フルタイムの正社員だったら初年度8日では労働基準法違反です。今は半年後から10日ですよ。それを知らないというなら、そういう面でも不安が残る会社です。 待遇から言ってA社のほうが優れています。労働基準法を上回っていて、休暇も取りやすいと推測します。
- yosifuji20
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それはその会社に知り合いが入ればその人に聞くしか方法はないですね。 ご質問の内容はあくまで規程上の日数であって、実際の取得のときの管理まではわかりません。有給休暇を積極的に消化させる会社と、これをできる限り制限する会社と両方です。 残念ながら日本では後者のほうが多いのではないでしょうか。 私も転職時に40日弱の休暇を捨ててきたことがありますが、その会社でも規程上の休暇は十分にありました。でも現実の取得は殆ど無理という感じでしたね。 その代わり年3回かなり長期の連続休暇がありましたが。社員の多くはこのときに旅行などをしていました。 ただ、これは労働基準法で有給休暇の付与は義務的な日数が決まっていますので、規程上は最低でもこれ以上になっているはずです。 従ってこれを見ただけでは何ともいえません。
- shin1net
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はじめまして。 質問内容からは、取りやすさはうかがい知れないですね。 職場が有休に対してどんな方針をもってるかによって変わりますよ。 私の場合、4社転職の経験があり、6人程度の有限会社ですが 有休はとてもとり易い環境ですよ。(経営者が労働環境面に非常に 気をつかっているから)
- mimazoku_2
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それは、別問題です。 「取りやすさ」は、企業風土、社内の空気によります。 管理職がこまめにチャックし、社員に有給の消化を促すよう、取りはからうことが重要です。 また、有給消化が管理職のポイント上昇につながる、システムを構築しなければ、社員は有給消化に積極的になりません。 私の会社では、半年ごとの有給消化も含めた、計画的な休日の予定表を提出しなければなりません。 また、有給は事前申告が大前提になりますが、私の会社では、風邪で休んでも、後日申請すれば、有給消化とできます。