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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プライマー溶解 希釈濃度)
PCRで使うプライマーの希釈濃度について
このQ&Aのポイント
- PCRで使うプライマーの希釈濃度についての質問です。収量20nmolの乾燥プライマーをTEで溶解し、最終的には10pmol/μlの濃度で使いたいと考えています。
- 200μlのTEで溶解すると、溶液の濃度は100pmol/μlになります。この溶液を10本に分注して保存し、1本を2000pmol/μlに希釈することで10pmol/μlの濃度を作ります。
- PCRの反応液には0.4μlのプライマーを使いますが、1本分注した場合には500ウェル分の反応液ができることになります。質問者はこのような大量のプライマーができることに不安を感じており、計算に何かおかしいと思っています。
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お礼
お返事有難うございました! はい、おっしゃる通りタイプミスでした。 分注すれば一本20μlあたり2000pmol入っていることになるので、1μlあたりは100pmol。 10倍希釈すれば目的の10pmol/μlになるだろうと。 合ってて良かったです。 希釈間違えたら大変だと思って、不安でした。 乾燥状態の収量からも、使用量から何ウェル取れるのかという検証ができることに思い至りませんでした。 本当に有難うございました!!助かりました。