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家賃滞納後の解約について
- 家賃滞納後に解約しようとしていますが、管理会社との信頼関係が失われているため退去が難しいです。
- 現在は滞納分を支払い、再度保障会社に加入することにしましたが、管理会社が加入を要求しています。
- 解約の撤退意思を示していますが、口答での解約は有効とされており、退去が必要となる可能性があります。
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大家しています。 確かに『その会社を選らんだのは私ではありませんし、2度支払うのは納得できなかった』は理解できますし、大家や管理会社もその点で“弱み”があったために保証会社の保証もないまま質問者様には“手出しが出来ない”状態だったのでしょう。通常ですとそのような状態での居住を認めるのは異例です。 しかし、そのような状態のところで『滞納事故』ですから大家も管理会社も黙って見過ごすことが出来なくなったのでしょう。 おそらく大家や管理会社は『口答で「解約します。」と言いました。』を“勿怪の幸い”と退去を迫ってくるでしょう。法的には『口答で「解約します。」』も立派に『解約の意思表示』として通用します。その書面での確認が『解約届』です。口頭だけでは後に“言った、言わない”で揉めますのでそれを避けるために書面にしているだけです。 管理会社の言っている『家賃を滞納したこと連絡を怠ったことで「信頼関係を失った」として断られました。』は『明渡し命令』を求めて訴訟する際の原告側(大家側)の“決まり文句”で、この『信頼関係の崩壊』が裁判所が『明渡し命令』を出してくれるポイントなのです。 質問者様が『解約届』を出さずに居住を続ければ、大家側は訴訟も辞さない態度で立退きを迫ってくるでしょう。大家側にすれば、自分の選択ミスとはいえ、そこを突かれて『保証会社』の保証も付かず居住され、『滞納事故』を起こした借主を退去させるのは絶好の機会なのです。この機会を逃せばそんな好機は訪れないでしょう。 要は、質問者様が相手のミスを好機として保証無しで(保証会社加入が無いのですから保証料も支払っていないわけで)居住を続けているにも拘らず、ご自分のほうでも“滞納”という相手に付け入る隙を与え、その上、不用意に『退去の意思』を表明してしまったことなのです。喧嘩相手にこんな隙を与えては勝てる喧嘩も勝てません。
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- nabituma
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信頼関係を失っている上に自分で解約すると言っている以上退去はしかたないのでは。 あとはひたすら謝って了承してもらうかでしょう。
お礼
誠意をもってもう一度、話してみます。 ありがとうございました。
お礼
早々の回答ありがとうございます。 引越し資金のことも考えず、感情に身を任せてしまったことに後悔です。 契約書を確認してみますと「乙は契約の期間中といえども書面により、一ヶ月以上の予告期間を定めて 本契約の解約を申し入れることができる。」とあるので口答だけなので大丈夫かな?っと思っていましたが、「法的には『口答で「解約します。」』も立派に『解約の意思表示』として通用します。」なら駄目なようですね… とにかく解約、解約と押してくるのでそのあたりに罠があったとは… 滞納した私が悪いのですが滞納時は「今すぐ鍵を変える」「滞納払っても出て行ってくれ」とかで お金払ってもでなくてはならない???保障会社に加入しなくてはいけない???理解できなくてこのような次第に… しかしながら迷惑をかけたの事実であり、同じ立場で考えてみるなら退去してもらうのが賢明だとおもいます。 どうなるかわかりませんがもう一度、誠意をもって話してみることにします。 ありがとうございました。