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トウモロコシ

トウモロコシの自給率をあげるために、何をしたらよいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

トウモロコシ需要を縮小させる政策をとる。 例えば代替飼料の技術促進、代替飼料生産促進、飼料の培養生産、等々、特に海洋生産系での考察、技術促進が必要。

adadaewjap
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.2

 簡単です。コメ並に778%の関税を掛ければいい。それでも太刀打ちできなかったら、コンニャクイモ並の1600%にしたうえで、米の関税を撤廃すれば完璧です。  その代わり、肉も卵も値上がりするし、輸入が増える。安い飼料を輸入し、国内で高次加工品を作るほうが有利だという理屈は、農協関係者以外には分かっていることです。

adadaewjap
質問者

お礼

ありがとうございます

  • megira
  • ベストアンサー率50% (160/319)
回答No.1

トウモロコシは、未熟果(焼きトウモロコシなどにして食べるもの)は野菜、成熟果(コーンスナックの原料になっったりする)は穀物に分類されます。 野菜に分類される方のトウモロコシは自給率99%で、ほぼ国内自給していますが、穀物に分類される方のトウモロコシは、ほぼ全て輸入です。 穀物トウモロコシの主な用途は、家畜飼料用とコーンスターチ原料用です。 http://www.starch-touka.com/qa_t.html 「日本ではとうもろこしはどのような用途に使用されますか? 穀物とうもろこし輸入量約1,620万トンの約65%が飼料用に最も多く使用されます。 次いでコーンインダストリー(コーンスターチ用)で約20%(約330万トン)が使用されます。 この他約15%がコーングリッツなどに加工されエチルアルコールや蒸留酒などの醗酵原料として使用されたり、コーンフレーク用、菓子用などに使用されます。」 穀物トウモロコシは、そのままの形では食用にはされないものがほとんどですし、使用量が半端じゃないので、国内生産に切り替えるというのは、まず無理ですね。

adadaewjap
質問者

お礼

ありがとうございます。

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