トウモロコシにつけた駆除剤の影響
今年から近くの六畳一間ほどの小さな畑を借りて、野菜づくりにチャレンジしています。
1ヶ月ほど前にトウモロコシの苗を買って来て植えました。
ある日、近隣の畑の名も知らぬベテランおじさんから、トウモロコシの穂の部分に虫がついているなぁ … と指摘を受け、薬をつけたほうがいい、というので、その方の持っている駆除剤(白い袋に入っていて、小さな粒錠の、やはり白い駆除剤でした。その名前は思い出せないんです。)をトウモロコシの穂の先の部分に指で少しづつ散布していきました。
かなり成分の強い駆除剤らしく、2週間ほど後、穂の部分から下のほうまで、その駆除剤が溶け出すあともみられ、また数本のトウモロコシは、穂の部分からすこし枯れはじめました。ただ、トウモロコシの実の部分は少しづつ大きくなっています。
基本的に、失敗してもいいから薬を使わない、というつもりでいたのですが、その時は、栽培に関して右も左もわからず(今でもそうですが … )ベテランの方のアドバイスに耳を傾けるしかなかく、またその親切心を拒むのも悪い気がして … でも、今になってすこし反省してい次第です。
実が大きくなったら子供達と収穫を楽しみ、味覚を楽しみたいと胸をふくらませていたのですが、その薬の影響が心配で、今では場合によったら、収穫をあきらめて、トウモロコシは廃棄しようと考えています。
それとも、こんなのは私の考えすぎなのでしょうか … 。
ピンとくる方がいらっしゃいましたら、ぜひアドバイスをお願いします。
お礼
ありがとうございました。スナック菓子として食べたくなったら頂くことにします。