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日本政府の為替単独介入について

この時期、ユーロもアメリカも、自らがピンチのときに、欧州からも米国からも同意は得られないだろう一時的なこんなことをまだしていて、まことに何か意味があるのでしょうか?私がわからないのは、地震津波で被災して、援助を求めている内側の大事な人がやまほどいるのに、7兆円だの8兆円だのを、為替に使い、消費税や他の税金を上げる行為は、ある意味、娘や息子が怪我や病気をしているときに、パチンコに出かける父親母親と、日本政府は同じ事をしているのではないかと思うのですが。

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回答No.2

自分勝手な輩がおって、たまたまその輩が力をもってて、ダダこねてたんやろうね・・・ 今から書く事、感情ぬきで考えてみてください・・・ あくまで私がみた情報の範囲内のですが、 少し前まで製造業はドル/円で85円までが利益をあげる限度やって言ってたらしいです・・・ 今回の為替介入でドル/円が75円台から80円に下落、今は確か78円台やったかな・・・? 「これで何とかやっていける・・・」ってどっかの新聞紙面で見ました! ん?あれ? おかしない・・?85円が限度なんちゃうん?78円台でいけるん・・・? なんでやろう・・・・? まさか経団連のお偉い方が嘘ついたんかな・・・?まさかなぁ~ だって偉い人やねやろ、あのじじいら・・・笑 私は、時系列に発言を並べてつじつまがあってないと思てます。 人間、自分の事しか考えてないってことやろ・・・

perfume_4821
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに、製造業は、ドル円、85円がリミットと申しておりました。 海外移転や企業そのもののシェイプアップなど、 政府ではなく、企業単体の努力によって、78円のリミットにも、耐えられる状況を作ってはいるのだと思います。 つじつまがあわない発言は、QE3、ギリシャ問題についてのECB FRBなどの発言にもままあることなので、 経団連、日銀、日本政府の発言は、当然バーナンキほどの影響力は無いのは残念ですが、 過去の認識から相場に影響を与える、経団連は、日本政府に対して、ドル円80円台に入る前に、もっと早く強烈な相場介入をして欲しかった、危機感を持つ意味でもと、発言をされたことだと思っています。 今の介入は、タイミングが遅く、また、計画性が小さく、中途半端です。今日明日、政府は反省会を開くのでしょうが、まだドル円は、ユーロ危機のせいもあり、75円台から70円台の相場が、最低二年くらいはあたりまえに続く感じがします。

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  • human21
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回答No.1

何か意味があるのか?という質問に対して、意味が無くはない と答えるしかありません。 今回の為替介入は、輸出産業の為の介入です。 震災、タイの洪水、円高によって苦しめられているのを 日本政府は黙って見ている訳には行かなかったのでしょう。 実際に複数の輸出産業から、工場の海外移転という脅し文句も 聞かれていました。 個人的見解ですが、何もしないというリスクと、為替介入のリスクを 考えると為替介入の方がまだ良い気がします。

perfume_4821
質問者

お礼

ありがとうございます。円高で苦しい日本の解決の手立ては、為替介入以外に他にも沢山あるから、 政府には大胆に行動して欲しいです。 たとえば、結果的に円を売れば良いわけですから、 国内で、ドルを使える場をもっともっと沢山増やせばよいのです。 ドル建ての販売機を作ったり、(これをやるだけで、経済効果5兆円)デパートや量販店で、日本国内でのドル建て決済には、エコポイントならぬ、 円安歓迎ドルポイントを政府が主導で、期間を決めてやればよいのです。 また、公務員の給料をドル建てで支払う期間を作る 漁業、農業も、すべてドル建てで円を使わない期間を決めてやる。 これだけで、すぐに100円台まで戻せるし、経済効果もあり、 単純にパチンコにたれながす為替介入より、遥かに努力を示しており、 一石二鳥ではないでしょうかね。

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