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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日銀の市場介入について)
日銀の市場介入について
このQ&Aのポイント
- 日本の為替介入による他国通貨買いの国際ルールに照らしていけない点を教えてください。
- 日本が為替介入することの是非について考える。
- 為替介入による需給改善と利益確保の可能性について。
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質問者が選んだベストアンサー
ハードカレンシーという言葉を知っているくらいですから、為替操作国という言葉も知ってますよね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%BA%E6%9B%BF%E6%93%8D%E4%BD%9C%E5%9B%BD アメリカ財務省は、1988年から毎年2回議会に対して為替政策報告書を提出している。 それに基づき、対米通商を有利にすることを目的に為替介入し、 為替相場を不当に操作している国に対してと議会が為替操作国と認定する。 まさしくアメリカのためのルールであることがお分かりでしょう。 ユーロ圏も前ECB総裁のトリシェ氏でドル安政策に協力してきた経緯があります。 現状G7では原則不介入となっていますので、介入行為そのものが批判を受けるのです。 ただし、質問者さんが言うようにドルを買ってそのドルで米国債を買うのは米国の歓迎するところです。 だから米国やG7の場で理解を得られれば正当化されるのです。 目下、多くの国が米国債や米ドルの比率を減らす中、それが正しい選択でしょうか。
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- gungnir7
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回答No.1
国際ルールというより米国のルールなんでしょ。 日本は米国の顔色を伺う国ですから、そんな理由ですよ。 一応、欧米のヒエラルキーみたいなものがありますから、これに逆らえないのですね。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 >国際ルールというより米国のルールなんでしょ。 と言う割にはヨーロッパも含めて世界中から文句言われているイメージがあります。文句言うのアメリカだけでしたっけ?
お礼
ご回答ありがとうございます。どうも世界中から文句言われてる気がしてたんですが、単純にアメリカしか文句言ってないんですかね。