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ユーロ圏(特にユーロ圏が崩壊した場合)について

今、ユーロ圏が国債発行等の問題でゆれています。 ユーロ圏は中長期的にどうなると思いますか。 私見では、ユーロ圏は崩壊するのではないか(EFSFも機能せず、欧州主要国の国債が債務不履行になるか、世銀やIMFの監督、融資を受けるようになる。)とおもっていますが、そうなった場合、世界経済(特にわが国や米国、中国、ロシアの経済や株式市場、為替等)にはいかなる影響をあたえるのでしょうか。

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回答No.2

混沌 でしょう。 現在は暗躍する投機関係者が情報や実弾を使って売り叩きなどをやって一儲けしている状況でしょう。 おかしいと思いませんか、一番危機的としたギリシャは破綻していないのですよ。要するに一番危機的とされたギリシャから、今度は次の仕掛けとしてピッグスを狙い撃ちにしているというだけの事です。関連金融商品を利用しての売り叩きで儲けることがトレンドになっているのがEU市場の状況。マネタリストの金融信仰による規制緩和をやれば経済は良くなるというデマ話を元にした自由な金融市場作りをここ10年のEUは行って来ました。その結果、金融によって経済が破壊されそうになっているという状態です。 おまけに、だらしないところ悪い所が狙われているだけ的な嘘で経済音痴のマスコミも丸め込んで表面的な話と偏った広告ばかりで問題の本質は何も国民に伝えられていませんね。 「 悪貨は良貨を駆逐する 」ですね。

回答No.1

  (EFSFも機能せず、欧州主要国の国債が債務不履行になるか、世銀やIMFの監督、融資を受けるようになる。) こんなのは素人でも予測してるので、1週間、短かれば数日間株価が下がれば終わりです。 逆に悪材料出尽くしで株価が上がるかも知れません。 本当のクラッシュはドイツがユーロを解体すると言ったとき。 それでもショックはリーマン程度でしょう。