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バーナンキ議長の為替介入示唆に対するFISCOのウィークリーメールマガジンの記事について

FISCOのウィークリーメールマガジンの為替の記事で以下のような物がありました。↓ 米国がドル安牽制姿勢をみせているなか、16日のバーナンキ米FRB議長の下院証言で「めったに実施するべきでないが、無秩序な市場が介入を正当化する可能性もある」との発言が注目を集めた。今週はユーロ・ドルがユーロ導入後高値を更新しているが、それゆえ介入警戒感も出始めているといわれ目先の投機的ドル売り圧力がドル・円にかかりやすいことに留意しなければならない面もあるようだ。  この場合、介入は、ドル買いに実施ということになると思うのですが、そうするとドル/円に対してもドル売り圧力ではなく、ドル買い圧力になるのではないでしょうか?  なぜドル売り圧力になるのかわかりません。  どなたかわかる方がいたら、教えて下さい。  よろしくお願いします。

みんなの回答

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

米国当局はユーロドルの売り、つまりドル買介入。投機筋はドル売り、ドル円の売りでも良いでしょう。相対的にユーロ高になれば良いわけですから、、、。と考えて見ました、 誰が何を売るのか買うのか、その問題だろうと思います。前後に何かかいてあるのではないですか? アメリカの介入など微々たるもの(外貨準備が少ない)で、口先で言っているうちが花ですね。

su0
質問者

お礼

 前後には特に、関係のあることは書いてないです。  最後の1段落なので。  投機筋が介入してドルが上がる前に、介入の示唆の発言が出ているということは、ドルを買っていた目先(短期筋)の投機筋のドルの利確売りが出て、それによってドルが下落する。  介入発言によって、目先(短期筋)の投機筋の利確りが出やすい状況になるので、その事を留意しておく必要がある、ということですね。  今、読み返してみてわかりました。  回答、して頂かなかったら、気付きませんでした。  回答、ありがとうございました。

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