• 締切済み

為替介入なんて無意味なのに、兆円を湯水のように

『為 替介入なんてしても全く無意味。しかもその資金で米国債を買い、アメリカとの関係でその後は売ることも出来ず、そこで発生した利子さえも米国債の購入にあてられている。日本政府からアメリカ政府へ時に数十兆円単位でお金をプレゼントしているのと同じ。そしてそれらはすべて日本の国民負担。 ドル円相場は一日500兆円以上の市場であり、そこに数兆の円売り介入をしたところで円安になる訳もなく、馬鹿にお金を使わせるとこういうことになる」 との話で特にドル円相場は一日500兆円以上との話を聞くと、円安介入なんてほんと無意味だという話に納得させられます。 しかし、一方で著名な方々が昨今の円高動向を問題視して「・為替介入をするのが効果的で・・経済対策にもなる」との話があります。 こういった為替介入を推進する方々はどういった理由から為替介入をすべきと語っているのですか?たぶん「ドル円相場は一日500兆円以上」との実態も知らない訳ではないとおもいます。それでも円安介入をするように言っていると思うのですが、どのように反論をしているのでしょうか?

みんなの回答

  • DCI4
  • ベストアンサー率29% (448/1540)
回答No.3

為替介入を推進する方々はどういった理由から為替介入をすべきと語っているのですか? どのように反論をしているのでしょうか? ★回答 (1)短期的には介入は意味ある 為替はレバレッジ投機で短期変動する ちなみにドル円100円以上だ  今は経済まぬけの民主党時代の 80円ではない レバレッジ投機資金よ  大口投機資金の参加者をびびらせ 急激な為替円安を阻止する 資源のない 日本の経済のもうけの中心は製造輸出業者 雇用者も多い 為替レートの円安は企業業績→ 個別企業の想定為替レートに連動 →給料 雇用も連動→株価下落→年金基金めべり (2)為替介入は 財務省 外為特別会計の利権も誘発 為替取引手数料だけでも膨大 (3)為替は おもに 各国のマネタリーベースで決まり  長期では適正値に収束していく 金融政策は USが景気回復  FRB イエレンが金利を上げ 先にテーパリング(金融緩和をゆっくりやめる) 日銀 黒田 岩田は 量的質的金融緩和の強化になる ソロスチャートと言うやつです ★円安介入をするように言っているのは(1)(2)の場合 (1)は◎OK (2)は×だめよ ・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・ 専門家の解説はここ↓がいいんじゃないかね 20130415高橋洋一アベノミクス磯セミナー 1.1 - マクロ経済から見た為替 http://www.youtube.com/watch?v=wAllhO28zSQ ・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・ ★補足解説  量的質的金融緩和とデフレと為替介入 アベノミクス以前、野田総理はなぜ為替介入をしたの? http://okwave.jp/qa/q8681414.html 【為替介入 本音 理由は】 財務省系の抵抗勢力 よって消費税を推進し ゆるやかデフレ 不況 にもどす戦略が本音と考えられる。 (1)外為特別会計は為替介入の資金で 関連為替業者との癒着が考えられる。 財務省の資金源となっているためである。 銀行系 為替の発言は信じられない理由はここにある。 運用手数料は闇である。リフレ政策がうまくいくと為替介入が出来なくなるのである。 100兆円ぐらいあるようだ。 取引手数料はどこへ行った?? (2)専務理事政策とは 天下り 利権奪取政策の呼び名で 官が民を支配する 財務次官OBの天下り 増税原理主義者の拡散が行われている。 (3)財務省増税原理主義とは 消費税賛成の理由とは 増税 税率を上げ 軽減税率を多くして 関連企業に にらみをきかせ 役所中高年の 天下り先を多くして利権を得るためである。 経済成長をめざしているわけではない。 (4)公正取引委員会 問題 消費税転嫁対策特別措置法のガイドラインを作成してるところに 財務省の天下りがある。 官が民間を支配し成長を妨げる仕組みである。 【結論 まとめ】 よって日本の消費税は 一部の中高年  増税原理主義 財務省官僚によって良く練られた作戦と言える。 消費税増税の必要がなくなる プライマリーバランスになることを止める行為ある。 デフレ気味にする 暗黒政策である。 海外の消費税と相関はない。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.2

為替介入はタイミングや規模など外部からはわかりませんが、短期的に効果が測定できるので、日銀も経験値があり無駄な介入はしないと思いますよ。為替は銀行や投資家が値動きを目を皿のようにしてみているので、取引総額に対して規模が小さかろうが絶妙のタイミングで介入して価格に動きを作れれば効果は上げらると思います。 この辺は低金利政策や金融緩和策などは長期的に見ないと効果がわからない政策とは違うので、うまい下手はあったとしてもうまくやれば確実に効果は上げられると思います。 ただ、経済の先行き不透明なのは全世界で、通貨安にしたいのは日本だけではなく韓国、中国など輸出に頼る国はすべて同じ。結果通貨安の国際競争が起きてしまい、景気が比較的良く金利の高いアメリカの足を引っ張る形にり、今ではアメリカが日本などを名指ししつつ中央銀行の通貨安介入に対して制裁を加えると言っているので大きな動きをかけられなくなりました。このことは、中央銀行の為替介入に効果があると言うことが認められていると言うことに他ならないと思います。 ただ、最近では中国やEUの景気見通し、各国首脳や中央銀行のトップの発言が与える影響の方が大きくなってきているのも確かで、直近では仮に為替介入が許されても効果が読みにくくい状態ではあるでしょう。

haklyu
質問者

補足

効果が無いのですからドブに金を捨てているのと同じですね。 ホントに馬鹿が大金つかえるようになると馬鹿なことにしか金使わないんですね。 > 短期的に効果が測定できるので、日銀も経験値があり無駄な介入はしないと思いますよ。 というか過去の為替チャートを観てみましたが、2000年以後の日本単独の為替介入ではすべて効果が出ていませんね。 結局しっかり効果をもった為替介入って日米協調介入が行われたものだけですよね。あとは全部無駄になってる。 > 今ではアメリカが日本などを名指ししつつ中央銀行の通貨安介入に対して制裁を加え > ると言っているので大きな動きをかけられなくなりました。このことは、中央銀行 >の為替介入に効果があると言うことが認められていると言うことに他ならないと思い >ます。 ちょっと無理がありますね。アメリカなんて戦争したくないって言いながら侵略戦争を戦争をしかける国ですからね~。 日本の為替介入に関しては民主党が不胎化で為替介入するといってアメリカ国債を買わなかったから、今回の為替介入間近と言われるタイミングでアメリカ側から牽制があったというのが実態らしいですね。自民党時代みたいに素直にアメリカ国債買っとけばこんなこと言われずに済んだのにって偉い官僚さんが言ってました。 まぁなんにしても日本が為替介入しても全く円安効果は出てないのが過去の実績ですし、そこで買ったアメリカ国債でも1円たりとも利益になっていないというのが実態としてありますからね~。ほんとアホらしい限りですね。

回答No.1

仰るとおり、実体経済を反映した為替相場については操作しようもありません。為替介入は投機的な動きへの牽制、広報的な意味合いが強いです。 そして、質問者様は反論を待っていると思われますが、為替介入に長期的な効果があるかのように言っている人は経済学者ではほとんどいないと思いますし、政府も日銀もわかっています。ご心配には当たりません。 政府に批判的な(或いは本当に何も知らない)マスコミが「為替介入は無意味だった!」と騒ぎ、それに乗せられた大衆が「無意味なことをやっていたのか!」とびっくりするという構図ですね。

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