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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小学5年の娘。人間関係に苦しんでいます。)

小学5年の娘が人間関係に悩んでいます。おすすめの本はありますか?

このQ&Aのポイント
  • 小学5年の娘が人間関係に悩んでおり、死にたい もしくは 殺したいと漏らすようになりました。この時期の人間関係やいじめに対し、娘自体が共感できるような本や小説はありますか?
  • 娘は生真面目で学力は優秀ですが、運動音痴なために女子グループや言葉が足りない男子のからかいのターゲットとなっています。娘は理不尽さに怒りを爆発させるタイプで、人間関係に悩みながらも悶々と葛藤しています。
  • 娘は障害のある子やいじめられている子を庇い、その子に頼りにされることで守りきれない罪悪感に苦しんでいます。しかし最近は、いじめられている子=悪と思うようになり、自分が周囲から無視されることに耐えられずにいます。このような状況に心を痛める親として、心に響くような本や小説を探しています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#180310
noname#180310
回答No.3

金子みすず の詩集はいかがでしょうか? 「私と小鳥と鈴と」 震災のCMで有名になった「こだまでしょうか」 これら、2作品は、とくにお勧めです。 何か良い本をご質問されているのに、こんな回答をして申し訳ないのですが、人の感情は道徳だけで成り立っているわけでは、ありませんし、小学生ですと、まだまだ、様々な体験をとおして、道徳感などを学んでいく時期だと、おもいます。 お嬢様は、 >生真面目で学力は優秀、大人しいタイプではなく理不尽さに対し怒りを爆発させるタイプ  ということですので、 周りの5年生よりは、しっかりして、どちらかというと、大人びた考え方もできる、正義感もあるお嬢様なのではないでしょうか? 皆がみんな、同じ考え方ではありませんし、もののとらえ方も違います。 自分の考えを主張する時は、相手の気持ちになって、考えなければ、一方通行になってしまうことは、大人の世界でも往々にして、あることだと、思います。 人に頼られても、行動に起こすのは、自分の判断です。その、自分の判断が、良い結果にならず、かえって、自分を追い詰めてしまっているのであれば、自分の判断を見直すべきだと思います。 頼ってきたお友達に憎悪を抱くのは、悲しいですね。 何か、行動を起こすときは、起こした後の結果を予測することが、大切だと思います。 もともと、お友達関係がうまくいっていないと、おもっているのに、他の人の為とはいっても、その、うまくいっていない相手に対して、何かを注意したり忠告しても、「そうだね。君のいうとおりだよ」とは、ならないでしょう。 心を閉じている相手に、何かを言ったところで、相手は動いてはくれません。その心を開いてもらう為には、自分自身が、相手に心をひらいて、優しく接する(おもいやりをもって対話する)ことだと思います。 「北風と太陽」もおすすめです。 冷たくすれば、旅人(友達)はコート(心のバリア)を着込みますし、暖かかくすれば、旅人(友達)はコート(心のバリア)を脱ぎます。 どちらが、正しいか、間違っているかよりも、相手の気持ちや考え方を理解しながら、折り合って過ごしていけるほうが、日々の生活は楽しいのではないでしょか?

noname#155085
質問者

お礼

White Powderさん。アドバイスありがとうございます。 金子みすずさんの詩は、ACのCMで軽く諳んじられるほど頭に残っています(笑) 確かに視点を変えれば全く違った世界観や感じ方を知るのに、良いかもしれませんね。 「大漁」も、私はグッと唸りました。 >人に頼られても、行動に起こすのは、自分の判断です。その、自分の判断が、良い結果にならず、かえって、自分を追い詰めてしまっているのであれば、自分の判断を見直すべきだと思います。 確かにその通りです。 良かれと思ってとった結果が、自分を追い詰めてしかも責任転嫁となるならば、判断を改めなければなりませんね。 まだ10歳。自分を守ることを優先して良い歳だと思います。 昨日も娘と話をしたのですが、 気持ちは分かるし安易な正論、道徳論だけでは解決などしないことも分かる。しかし、親としては敢えて理想論を語る必要があるんだ と言ったら、うーーーーむ。。。と唸っておりました(笑) アドバイスありがとうございます。 折り合い・・・難しいですね。大いに悩み、苦しみ、考え、経験を積んで成長して行って欲しいと思います。 私も改めて読んでみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#190213
noname#190213
回答No.5

こんにちは。小学生の親です。 なんとも、難しい問題ですねー。正義感の塊なのですね。 しかし、ひとつだけひっかかるところが。いじめている相手その他に「いなくなれば良い、死ねばよい」との考え方。 それっていじめっ子と同じになりませんか?嫌いな相手にいなくなれば良いと思う気持ち。 お嬢様もいじめっ子と同じくらい激しい気性をお持ちなのではないでしょうか。 いじめられている子をかばうことでその子を嫌悪する、というのは結局お嬢様もいじめられっ子のことが嫌いになった。ということですよね。 そのいじめられている子にも原因があるのではないでしょうか? 先生はいじめられている子が、なぜいじめられているのか。その原因をきちんと把握すべきなのです。 そしてうまい具合に仲裁に入る、そこが先生の腕の見せ所と思いますが。 そこでうまく機能しないのであれば、カウンセラーの登場ではないかなと。 お嬢様に対する親御さんのお気持ち、すばらしいと思います。なんとか解決してあげたいという気持ち。 それもお嬢様を十分に癒しているように思います。あ、すみません本を探していらしたのですね。 アドバイスできずに違うことを書いてしまってすみません。

noname#155085
質問者

お礼

hiromithiさん、アドバイスありがとうございます。 >お嬢様もいじめっ子と同じくらい激しい気性をお持ちなのではないでしょうか。 仰るとおりです。基本的な性格は激しいタイプです。正義感も強いと思います。 が、まだまだ子ども、自分の思ったように行かないと、責任転嫁してしまうのでしょう。 >嫌いな相手にいなくなれば良いと思う気持ち。 私も親として悲しい気持ちです。いとも簡単に 居なくなる=解決 と思ってしまう我が子の気持ちは悲しくなります。 同時に、自分も同じような経験をしてきましたので、娘の気持ちも分かります。 しかし、既に大人になった我々が、安易に正論だけを押し付けるのも私は疑問です。 残念なことに、いじめられている子が学校を休み始めました。 娘はそのことで自分を責めております。 無視した子より、自分が悪いのか と。 今は、親は子の気持ちを受け止めて、学校側に任せるほうが良いかもしれませんね。 アドバイス、ありがとうございます。 まだまだ難しい時期が続くでしょうが、自分の遠い過去を思い出し(笑)出来る限り、娘に寄り添っていきたいと思います。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.4

三年B組金八先生のマンガはいかがですか。 相当探し当てるのは難しいですが… レンタルでDVDを見てもいいんじゃないでしょうか。

noname#155085
質問者

お礼

rokomettoさん。アドバイスありがとうございます♪ 金八先生に漫画があったなんて、知りませんでした。 以前、ドラマのスクール(現代版金八先生?)を見ていたのですが、クラスの子たちを従えていじめをする女子に娘は怒りを爆発させていました。 その女子も実は兄の暴力、母のネグレクトという背景があり、その事実を知って娘は唸っておりましたが・・・ DVD検討してみます。ありがとうございました。

  • 3times
  • ベストアンサー率19% (25/130)
回答No.2

人間関係や些末なできごとを笑い飛ばすのならば、奥田英朗著の「イン・ザ・プール」がおすすめですね。 少し上から(というより親目線から)、子供同士の人間関係に悩んでいるのは自分だけではないと思えるためには、重松清著の「ビタミンF」。 ・・・といったところでしょうか。

noname#155085
質問者

お礼

3timesさん。アドバイスありがとうございます。 実は私も 伊良部先生のファンであります(笑) 果たして彼の行動は天然なのか、それとも作られたものなのか? 何事にも子どものように(子供以上に)真剣な姿はコミカルですが、グッと心に響きますよね。 ただし、娘のお年では、表面だけを読んで 「何?このアホ先生?」とか言いそう(笑) 重松さんの本も悩める青少年や希薄な家族関係にビタミン注入です(笑) 実は代表作?ビタミンFは読んでいませんでした。 「十字架」(←いじめを苦に自殺した中学生の幼馴染の話)も考えたのですが、あまりの内容の重さにかえって苦しみそうです(笑) ビタミンF 読んでみます♪って、ごめんなさい。 何だか私(母)の読書感想になっていまいました。 ありがとうございました。

  • mayoino
  • ベストアンサー率37% (432/1143)
回答No.1

絵本ですが、 ぼくのあおいほし http://www.geocities.jp/flow_and_stock/honehon1.html ちなみに下記は、どこかの方がこちらの本もすすめておりました。 (私は読んではいません) 地雷ではなく花をください http://yohshomei-netshop.com/?pid=1682619 百万回生きた猫 http://www.ehonnavi.net/ehon/94/100%E4%B8%87%E5%9B%9E%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%AD%E3%81%93/ 大人も感動です。 有名なので、お子さんはもう読んでるかもしれませんが・・・。 質問とずれてしまいますが、 こういう所でのんびり過ごしながら、自分で本を探してみるのもいいかもしれません。 http://blc5.soragoto.net/bookcafe01.htm 小学生だとちょっと早い場所(お店趣向や本の内容等で)かもしれませんので、ご質問者様が良い本と出会えるきっかけになればと思いました。 良い本と出会えるといいですね。

noname#155085
質問者

お礼

mayoinoさん。アドバイスありがとうございます。 「ぼくのあおいほし」書評読ませていただきました。 親として、小学校という閉鎖的な狭い世界にだけ縛られるのではなく、もっと大きな世界に目を向けることで、今の現状を紛らわせることができるかもしれないと思います。 その意味で、読書は知識の吸収以上に、色々なきっかけを作る道しるべになることもあるし、自分の思いを代弁してくれたり、共感できたり、時に自意識過剰さを叩きのめしてくれたり と。 かつて私も誰もが通るであろう、アイデンティティに悩んでいた時、本に救われた(叩きのめされた?)ことがあるので(笑)、娘にも誰かが書いた言葉で娘なりの何かを感じて欲しい と思います。 言葉の力 って凄いですよね。 ブックカフェ 良いですね♪ 残念ながら、我が田舎町にはありませんが。 私はもっぱら図書館で本を借りてきて、時間があるときに読んでいます。 アドバイス、ありがとうございました。

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