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短期間で体力をつけるには??
僕は、小6です。今度、持久走大会があり去年順位が悪かったので今年は順位が上がるようにしたいので体力をつける方法を教えて下さい
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こんにちは。 持久走で順位を上げるための工夫を考えているのですね。いろいろな工夫を考えるのは良いことだと思います。 さて、他の方も答えているとおり、順位を上げるためには、練習が一番ですが、あまり練習をしていない人なら、同じ練習でもこんな考え方がありますがいかがでしょう。 ○ 持久走のスピードを上げるためには、筋肉や血管などの体の仕組みが発達するような練習が一番ですが、このような仕組みが変わるためには、何ヶ月もかかります。でも、体の仕組みが変わらなくても、最低2週間くらいあると、ある程度スピードが上がります。これは、体の中の、「眠っている機能」が目覚めて上がるのです。 筋肉も血管も、普通の生活では、全部の能力を使っていないので、実はかなりの部分が、神経が信号を送っても動かない「眠った状態」なのです。このような筋肉などは使おうとしてもすぐには目がさめないのです。これを起こすためには、次のような方法をとります。 ・持久走の距離とだいたい同じだけのコースを選びます。そして、だんだん早く走るようにするのです。 最初の日はすごく軽く走ります。最初の日なら、ほとんど歩いてもいいくらいです。無理な走りは絶対だめです。最初の日から筋肉をいためてしまいます。次の日はそれより少し早く、また次の日はさらに少し早くしていって、でも、7日後でも走り終わったときにまだもう少しは走れるという程度に少しずつ速度を上げます。 ・8日目には一度タイムを計って、できるだけ早く走ってみましょう。その後、1日おきに、ゆっくり走る日とタイムを計って速く走る日を作ります。でも、タイムを計るときも、赤信号では走るのはやめて足踏みだけをします。その時間はだいたいでよいのであとで引いてください。 これだけで、体の眠っていた能力は目がさめて、タイムが上がっていきます。 本当は、4週間くらいやると良いです。その場合でも最初の1週間で速度を上げるのは同じです。 また、もっと長くやっても良いですが、3ヶ月くらいで、タイムがあがらなくなります。これは、今ある体の機能は全部目覚めて、あとは体の仕組みが変わる半年以上先でないとタイムがあがらないのですが、それはあきらめてもいいでしょう? なお、本番の前日は、とてもゆっくり走るか、休んでください。 ○ さらに、もうひとつ。全力で走る場合には、頭の中で、何か好きな歌や音楽を思い浮かべ、それに合わせて走ります。これは、本番の日だけでも良いです。それだけで、疲れて速度が落ちる度合いが相当少なくなります。 さて、できそうですか。毎日走ることにこだわらず、途中に走らない日があっても良いので、良ければチャレンジしてみてください。眠っていた能力は、けっこう早く目覚めてくれますよ。 でも、お友達には教えないでね。2週間だけでスピードが上がると聞くと、まねする人が増えますから。 楽しみにしながら走ってくださいね。
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- yuzukiti
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ゲームが好きならコナミのダンスダンスレボリューション も良いと思いますよ。 毎日続ければかなり体力つきます 遊びながらできるので良いと思います。
- mortality
- ベストアンサー率15% (2/13)
人体には身体を守るためにリミッターがついているのですが、それが外れるのが、火事場の馬鹿力ですが、 これは身体に無理がかかりますので、危ないことです。 しかし、少しずつ誤魔化す方法は有るのです。 「くだりの坂道を全力で走る」のが簡単な方法です。 本格的には他の方法を採るのですが、プロでもこの方法を自主トレに使っています。 ひっくり返って怪我をしないように、軽い角度の坂道を探しましょう。 又、筋肉を鍛えたいなら、股関節を良く動かし、膝を胸に付ける運動が効果的です。 腕は良く振るように。 小学6年では大人の使うサプリメントのプロティンは腎臓に負担がかかる恐れが有るので、極少量を使い、食事では牛乳、卵、大豆製品と野菜類を多めに摂り、筋肉、血管、神経などの各細胞を強化することが必要です。 食べるときには、消化吸収が良くなるように、「良く噛む」事が重要です。 筋肉が有る程度出来ている年代だともっと早くする方法や形は有るのですが・・・・。
お礼
ありがとうございます下り坂道を全力で走ってみます
すぐに体力をつけるのは難しいと思います。 でも、#1で言われているように、毎日走り込むことは、いいと思います。 自分の走るペースができてきます。 また、その日までに体調を万全にしておくのがいいかと思います。食事と睡眠をしっかりとって、万全な状態でのぞむ。 ・・・時間がないのであれば、これも少しは有効かと思います。
お礼
どうもありがとうございます明日から無理をせず走りたいと思います
- stouma
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やはりすぐに体力をあげようとしても無理が ありますよね。 毎日のつみ重ねでしょう。 毎日走ってみてはいかがでしょうか? (夜だと危ないので朝などに) ただ、準備体操は忘れずに。 また、水泳はよいと思いますよ。
お礼
ありがとうございますちかくのプールで泳いでみたいと思います
お礼
本当に細かいところまで丁寧に教えてくれてありがとうございました本番では好きな音楽を思い浮かべます