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医療ミスではないのでしょうか?
- 今年の6月29日に私の母代わり、親代わりともいえる叔母が、心臓のカテーテル手術の2日後の退院日に部屋で亡くなっておりました。
- 手術の経緯や状況について詳細を述べており、手術後の症状に関しての疑問や不満が示されています。
- 特に手術の必要性や術後の対応に関する疑問があり、専門家の意見を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
追加ですが、 最大の論点は、ステント内に血栓ができて心筋梗塞になったのがいつなのか? という事です。翌日に嘔吐されているなら、その時にすでに心筋梗塞になっていたのかもしれません。 PCI後に調子が悪かったのなら、PCI後から退院するまで、ちゃんとステント内血栓(⇒心筋梗塞)を疑ってチェックしてあり、心筋梗塞を否定してから退院したのか..が論点になります。 PCI後に心電図や採血などで心筋梗塞を否定してなければ、病院側の明らかなミスになります。 なぜなら、ステント内血栓は低い確率であっても常に疑う必要があるからです。 脱水とかPCIの適応とかステントの種類とか問題にしてもしょうがありません。
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- jyuuza2
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本末転倒!!! 質問者様は、こんなわけの分からない話は気にしなくて良いでしょう。 ついでに言うと、供養と医療ミスの追求は、別物です。 医療ミスと平行して供養すればいいだけです。
お礼
はい、医療ミス(ミスだとすれば)の追求が供養だと思っています。 ありがとうございます。
最後に… 現在、医療ミスから訴えられ、それを恐れ医師・看護婦不足が現実になってる。 医療ミスを許す事自体は許せる事では無いが、逆に医師が居なくなり、自分がイザ病院に…と、思えど診てくれる医師が居なくなっては大変。 当方は、5月に3箇所の腫瘍摘出術にて、1箇所化膿を繰り返し6度の手術にて今月初旬に、再手術はしなくてよくなり投稿を始めてる。 長期休業にて… ベストになってるのは、殆ど医学・薬学分野である。 貴女の、供養方法には異論はしない。 しかし、医師不足が加速するのは、大変な自体になるのが現状。 将来の子供達に、適切な医療が出来なくなる恐れも有る。 それを、考慮し最善の供養をして下さい。 以上。
NO.2です。 色んな意見が出る覚悟で投稿しましたが、一部、『事なかれ主義』的に、当方を攻めてる方が居ます。 当方は、オヤジ70歳過ぎの元気で少しの風邪にて経過入院が30時間後の危篤にて死亡…正月明けの成人式の日に。 家族の心境理解してますか? 質問者様も大変精神的に苦痛との戦いだと思います。 しかし、医者とて人間。 故意に医療ミスを犯した訳では無く最善の努力はしてたパズです。 私を名指しした方、私が今でも毎日、墓参りに行ってるのが理解してるのか? 何より、亡くなった方への供養が一番大事では無いのか? 医療ミスは二度と発生して欲しく無いし、その分、医学・薬学・法律の勉強は、ヤブ医者より知識を持てる状況にしてます。(正々堂々自己紹介も明記) 貴女が、悔しいのは理解してる…が、現実を逆行さす事は不可能な場合も有る。 貴女より家族の方がもっと辛いパズ。 それを、安易な解答者が居る事は悲しい事。 貴女に出来る事は、医療ミスを追及するより、叔母の供養に専念した方が、叔母も喜ぶのでは? 文面的に、厳しい感じは与えるかもしれないが、当方も大変やりきれない気持ちの元、全ての遺品の整理をした者。 医療ミスの裁判は可能で有り、どんな判決になるかは不明だが。 当方は完全な医療ミス。 医者も謝った程だから。 しかし、他人から見れば、裁判して金目的か?と言われるのが嫌で、黙認し現実を直面した者。 優しい言葉を与える事・同情する事は安易に可能でも、叔母は戻りますか? その点を理解して頂きたく再度投稿しました。 貴女の為に。 叔母の為に。 良き思い出ととも、供養してあげて下さい。
お礼
お言葉をありがとうございます。私としては、お金目当てで病院側を追求するのではなく、今後二度とことのようなことが起きないことを願っているのです。それが供養だと思っています。
- anastomosis
- ベストアンサー率55% (5/9)
死体検案書を拝見する限りでは左前下行枝に挿入したステントが血栓により閉塞して心筋梗塞を起こされたということのようです。 結論を最初に申し上げると、ご質問の文章からすると「明らかな医療ミス」があるとする根拠は見あたりませんが、病院側に何らかの不注意(いわゆる医療ミスも含め)があった可能性はもちろん否定できません。以下、あくまで一般論としてお考え下さい。 1.この手術は必要であったのか?手術をしなければ本人はまだ生きているのではないか? 手術が必要かどうかは、治療しないことで心筋梗塞を起こすリスクと、治療による合併症を含めた危険性を天秤にかけて医学的に検討します。一般論としてお元気な方が労作性狭心症で頻回に症状があれば手術は妥当と考えます。裁判になると病院側から御本人への術前の説明の内容が充分だったかどうか(具体的には手術承諾書の記載内容)が重要な点となります。 2.なぜ術後翌日に非常に具合が悪いのに、その翌日(手術二日後)の真夏日に家族に連絡をさせず、一人で退院させたのか?病院側の対応に不満を持っています。 もともとお元気な方のようですから、翌日調子が悪かったにしても、退院前日の夕食や当日の朝食が普通に食べれていて、退院についてご本人が納得されたのであれば、病院側に明らかな落ち度があるとは言えないと思います。逆に当日の朝食も満足に食べられず、ご自分で充分な水分摂取ができない状態だったのであれば問題でしょう。これはカルテの看護記録を見ないとわからないかもしれません。術翌日の症状がステント閉塞による狭心症症状ではなかったのか?というのも一つのポイントですが、これも詳細な医学的所見や(行っていれば)心電図とかを確認しないとわかりません。 3.脱水症状をおこしていたとの、検死の結果ですが、手術後に水分補給をきちんとしていたのか? これもカルテを見ないと何とも言えません。ただ、退院後に(帰り道や自宅で)脱水となった可能性も充分考えられると思いますし、そこまで病院側が管理するのは難しいと思われます。 4.「冠動脈硬化・血栓:左前下行枝にステント挿入手術後、左右冠動脈の50%程度の狭窄、ステント内血小板主体の血栓形成」死体検案書に記載があるが、使用されたステントに問題はなかったのか? ステントの閉塞自体は手術が完璧に行われても一定の確率で起こりますので、術後早期に血栓閉塞したからミスだとはいえません。もちろん何らかのミスは否定できませんが、カルテの記載や術中の造影写真を確認しないと何とも言えません。ステントそのものに問題があった可能性も否定できませんが、ステントは病院が作っているわけではありませんので病院の責任とはいえません(外観上明らかに以上がある場合などは別ですが)。これは警察に照会してみてはいかがでしょうか? 5.後の会見で、主治医は「手術は成功した」と繰り返していたが、何を持って「成功をした」のか? ステント挿入後に造影をして血流が回復していれば「成功」との判断になると思います。 ただ一点、「12月の再手術をすすめられた」というのが一体何なのかがよくわかりませんし、ちょっと引っかかります。 最後に、叔母様のご冥福をお祈りいたします。
- jyuuza2
- ベストアンサー率18% (7/38)
実はわたしも医療過誤の相談を考えている一人です。 今度弁護士のところに行ってきます。もう、日時も決まっています。 わたしは、病院には行きません。先も言いましたとおり、翻弄されて終わりだからです。 調査を依頼しようと思っています。それから先は、結果を見て考えようと思ってます。 今も母親のことを考えると胸が苦しいです。 あなたを他人事とは思えないのです。 だから事なかれ主義のような発言を見ると、いらっとしてしまいます。 やり方は違いますが、がんばりましょう。
お礼
暖かいお言葉をありがとうございます。 今後このような事故(もし医療事故であれば)が起こらないように、がんばりたいと思います。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
まず、医療ミスと合併症の違いを知ってください。 医療ミスとは、文字通りのミスですが、 人間のすることにはミスが発生するのが当たり前です。 問題は、そのミスが重大な過失によるものかどうか、 また、ミスが起きたときの対処が十分だったかどうか、 ということが問題となります。 合併症とは、どんなに良い処置をしても避けることが できない副作用のことです。 ということで、一般論としてお答えします。 (1)この手術は必要であったのか?手術をしなければ本人はまだ生きているのではないか? (A)わかりません。 カルテを見なければ、どんな名医にも答えることができない質問です。 (2)なぜ術後翌日に非常に具合が悪いのに、その翌日(手術二日後)の真夏日に家族に連絡をさせず、一人で退院させたのか?病院側の対応に不満を持っています。 (A)なぜ、退院させたのか? そのときの体調はどうだったのか? なぜ、家族に連絡しなかったのか? どこにも証拠となることをお書きになっていませんから、わかりません。 (3)脱水症状をおこしていたとの、検死の結果ですが、手術後に水分補給をきちんとしていたのか? (A)脱水症状は急激にも起きます。 なので、何が原因で脱水症状を起こしたのか、 ご提示された内容からでは、判断不能です。 脱水症状による循環不全が、血栓を誘発した可能性はあります。 (4)使用されたステントに問題はなかったのか? (A)医療器具は、厚生労働省が許可したものでなければ使用できません。 ステントに問題があったならば、国とメーカーの問題であり、 それを信用して使用した医師には責任はありません。 (5)後の会見で、主治医は「手術は成功した」と繰り返していたが、何を持って「成功をした」のか? (A)それは、手術をした医師にお訊ねください。 その医師が「成功」と判断したのですから。 結論 ご提示された内容からでは、医療ミスがあったのかどうか、 何も判断できません。 どうしても、不審に思われるならば、 まずは、弁護士を通して、裁判所にカルテの保全命令を出させて、 カルテを押さえてください。 次に、そのカルテの内容を別の医師に見せて、 退院が妥当だったかどうかなど、医療ミスがなかったかどうか、 検証させてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。医療関係の知識がございませんので、病院側と話をする前段階の情報収集として、皆さんのご意見を伺いたく質問をさせていただきました。また弁護士に相談してもよいかどうかも迷っていましたので、ご意見を参考にさせて頂きながら、同じような事故(これを事故とするのであれば)が二度と起こらないように勧めていこうと考えています。
- buesi
- ベストアンサー率48% (46/94)
こういうところで、この手の質問をすると、「クレーマー扱い」されることが多々あります。 「専門家の意見」には2種類あります。医療サイドと弁護士サイド。 医師はじめ医療者に聞けば、あきらかに某医大の内視鏡不慣れな医師による死亡事故のような事例でない限り、患者の理不尽なクレームで押し切られてしまいます。 医療訴訟専門の弁護士に聞いてみて、これは「医療ミスとは言えない」「病院の手落ちとは言えない」あるいは証拠もなく「勝ち目がない」と言われれば、本当に病院側のミスとは言えないのだと思います。 叔母様の死亡にどうしても納得ができなければ、まず法テラスなどで専門弁護士を紹介してもらって、患者の立場に立った「専門家の意見」を聞いてみたらいかがでしょうか。
お礼
ご意見を参考にさせて頂きながら、同じような事故が二度と起こらないように勧めていこうと考えています。
- jyuuza2
- ベストアンサー率18% (7/38)
私は思いますが・・・・ こんなところで人の意見を求めたところでなんら役に立ちません。 それなら直接医療過誤を専門に扱っている弁護士のところに行って相談したらよいのではないでしょうか? 直接医者のところに行って説明を求めたって翻弄されて何がなんだか分からないで終わってしまいます。 本当にその叔母さんのことが好きなら、誰がなんと言おうと弁護士です。 わたしならそうします。弁護士のところにってください。お願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。医療関係の知識がございませんので、病院側と話をする前段階の情報収集として、皆さんのご意見を伺いたく質問をさせていただきました。また弁護士に相談してもよいかどうかも迷っていましたので、ご意見を参考にさせて頂きながら、同じような事故が二度と起こらないように勧めていこうと考えています。
- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
1.この手術は必要であったのか?手術をしなければ本人はまだ生きているのではないか? 薬でコントロールできない狭心症であれば、PCI(手術)を選択するのは当然かと思います。 2.なぜ術後翌日に非常に具合が悪いのに、その翌日(手術二日後)の真夏日に家族に連絡をさせず、一人で退院させたのか?病院側の対応に不満を持っています。 その辺は、不明です。ご本人が帰りたいと話されたのかもしれません。ただ、一般に普通は術翌日には退院しますので、術後2日で退院というのは、一般的には経過を長く見た症例という事になります。 3.脱水症状をおこしていたとの、検死の結果ですが、手術後に水分補給をきちんとしていたのか? 造影剤を体からだす必要があるので、一般には多めに点滴します。が、嘔吐などがあったのであれば、それでは不足していたのかもしれません。検死でどんな所見があったから脱水があったと判断したのか、それ次第です。 4.「冠動脈硬化・血栓:左前下行枝にステント挿入手術後、左右冠動脈の50%程度の狭窄、ステント内血小板主体の血栓形成」死体検案書に記載があるが、使用されたステントに問題はなかったのか? どんなステントでも一定の確率で血栓がおこります。血栓ができないステントはありません。それは術前に説明があったはずです。 5.後の会見で、主治医は「手術は成功した」と繰り返していたが、何を持って「成功をした」のか? ステントを入れて良好な血流が維持できたら、PCI自体は成功です。ただ、ステント内に血栓がおこるのはどんなに上手にいれても起るので、ステント内血栓が後に発生してもPCI自体の成功・不成功とは関係ありません。ただし、ステントが拡張不十分であったり、ステントが浮いていたら血栓はできやすいので、そういう技術的な問題があったのなら、PCIは不成功だったと言えるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。医療関係の知識がございませんので、病院側と話をする前段階の情報収集として、皆さんのご意見を伺いたく質問をさせていただきました。詳しくご説明をしていただきありがとうございました。
- sodenosita
- ベストアンサー率54% (1291/2359)
質問文から可能な限り推察してみます。 1.これは愚問では?必要性について説明を受けて,ご本人が同意して治療を行うことになったのではないですか?さらに「新しいステント」のくだりで,新しいステントを使用することに同意したという前提で治療を行うことを同意していると考えるのが普通だと思います。 また,手術をしなければ生きていた可能性はありますが,たらればの話をしたところでなんら意味をなさないのでは? 2.これは病院の言い分を確認した方が良いと思います。本人がどこまで理解して,どこまで同意したか,ですね。当日の朝の様子が本当に退院できる状態だったかは確認しておかれた方が良いです。 3.普通は治療前後で点滴をしていると思います。 4.冠動脈の硬化は以前からのものなのでしょう。50%の狭窄だと治療対象にはならなかったと思います。血栓に関しては解剖した医師に確認する方がよいのではないでしょうか。 5.冠動脈の強い狭窄部位に対し,ステントをきちんと置き,狭窄を解除できれば成功したと判断すると思います。 検視官や解剖医,警察の判断はどうなのですか?亡くなっている以上,医療ミスと関連があると判断するならば,警察が業務上過失致死の容疑で捜査をすると思いますが,警察が動かないとなると,事件性すなわち医療ミスはないという判断になるのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。病院側と話をする前段階として、皆さんのご意見を伺いたく質問をさせていただきました。解剖した検死医に確認できるのであれば、是非確認してみたいと思います。警察ももちろん介入しましたが、死亡当日に医師の話を聞き(医者はもちろん手術は成功したといいました)、事件性があるかあどうかは検死次第であるようなことをいっていました。
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お礼
上記の論点を是非参考にさせていただきながら、病院側と話し合いを勧めていこうと考えています。