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超音波センサの指向性について
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発信機と受信機のどちらにも必ず指向性はあります。 完全無指向性の発信機および受信機なんてものはありません。 従って置く場所(方向)によって、受信機の感度は変わります。 質問者の方は、現物を持っておられるのですから、実際に やってみるのが一番手取早いし、簡単に結果が出るでしょう。
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- tpg0
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回答No.2
こんばんは。 超音波センサーは40kHzタイプでしょうか? 画像のプリント基板には2組の発・受信センサーがありますが、それぞれ独立した2組のセンサー回路なのか、それとも発信センサーと受信センサーが2個ずつ付いた1つの回路なのか不明ですが、一般的に市販されてる40kHzの超音波センサーの指向性はかなり鋭いです。 普通は送信(発信)と受信を交互に行い、発信した超音波が障害物などで反射されて戻ってくる音波を受信センサーが受ける時間差を演算してセンサーと障害物との距離を測る使い方ですが、以前は車の後部バンパーに取り付けて「バックソナー」として使われた時期があります。 もし、このような回路だとすれば、発信センサーと受信センサー回路は共用部分があるので、発信回路だけ外すことは出来ません。 あくまでも、自らが発信した超音波の反射波を受信しないと正常な動作はしません。 これとは別に、発信センサーと受信センサー回路を独立させて、発信センサーからの超音波を障害物などが遮断することで受信センサー回路が反応するような使い方もありますが、超音波センサー本来の使い方は「音波速度の遅い性質」を利用して障害物との距離を測る目的ですから、発信と受信はワンセットで考えるべきです。 従って、発信センサーと受信センサーを分離するような使い方は回路が正常な動作をしなくなります。
質問者
お礼
ありがとうございます。
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