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菅が総理の時に小沢が代表代行だったら

2010年9月に行われた民主党代表選挙では現職であった菅が予想通りに再選して、形だけの挙党体制で小沢に代表代行就任を依頼しましたが小沢が固辞して、脱小沢体制を固めました。 菅内閣は海上保安庁巡視船に衝突してきた中国漁船船長を那覇地検の判断として釈放したことで国益を大きく失墜させて、マニフェストに掲げていなかった消費増税路線を推し進めたことも重なり、2010年の暮れには「菅じゃもうダメだ」という空気が日本国内に漂っていました。 そのような状況で、2011年3月11日に未曾有の東日本大震災が発生し、総理の菅はなんの見識もないのに東電本店へ乗り込み現場を混乱させて被害を拡大させる、権力志向が相当強いためになかなか総理を辞めようとしませんでした。西岡参院議長が異例の論文を発表させました。 もし、小沢が菅内閣下で代表代行を受けていれば、中国にやりたい放題やられることもなく、東日本大震災発生時には無能な管に代わって陣頭指揮を執っていち早い被災地の復興が出来ていたのでしょうか?そうなっていたら「小沢待望論」が再び沸いて、民主党の小沢一派が復権して菅・前原・岡田・野田・仙谷の反小沢連合を民主党から追い出し、消費増税にストップをかけて自民党への政権交代は起こらなかったのでしょうか? 鳩山、菅、野田は総理の資質が全くなく、鳩山は運がよかったからに過ぎず、菅は所詮野党党首の器でしかなく、野田に至っては偽メール事件で危機管理能力が欠如していることが明らかでした。

みんなの回答

  • Epsilon03
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回答No.2

ん~、難しい話ですね。 中国漁船の海上保安庁巡視船への故意による衝突において拘束した船長を直ぐに帰した事で、尖閣諸島周辺の領有権を 事実上放棄したと中国に捉えられてもおかしくない行為を犯した事で、大きく国益を損ねましたから、甘く見ても イエローカードですが、小澤タヌキが中国との間に入って両国とも事を大きくしない様にしようと言う密約を交わしたかも知れません。 その後の東日本大震災でのド素人の分際で原子力の専門家気取りで東京電力へ乗り込み、デタラメな指示によっての 被害拡大をさせた張本人ですから、流石に小澤タヌキは黙っては居ないでしょうし裏で動く事もせずにレッドカードを出し、 あからさまなクズ菅降ろしをしていたでしょうね。 状況が状況でしたから、民主党内でも小澤タヌキと距離を置く人達も乗ってきたでしょう。 その事で小澤タヌキの陸山会問題は有耶無耶にされ、党内での発言力も権力も握っていたかも知れませんね。 その事で野田さんが総理になる事は無かったかも知れません。 落ち着きつつあるところで党内権力闘争が表立って出て来て、ゴチやゴチャになって民主党が分裂崩壊と言う事にも なっていたかも知れません。 タヌキですからね小澤は。 どう化かしてくるのか判りません

Erdbeerkegels
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.1

小沢さんは確か、 習近平と天皇陛下の会談を それまでの暗黙のルールを無視して セッティングしたのでは。 もしかしたら、小沢さんが代表代行だったら とんでもないことになっていたかも。 そもそも、小沢さんは表には出ず 裏で操っていることで、そのチカラを発揮出来たと感じています。 また、 小沢さんは「4億円の説明をやる」と言っていたのに まだやっていません。裁判結果に関係なくやる、とも言っていたと 記憶しています。小沢さんはトップには、立つ資格が無いのかも・・・。

Erdbeerkegels
質問者

お礼

回答ありがとうございます。