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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:液体ヘリウムを1911年に作るには)
液体ヘリウムの作り方と温度下げ方|1911年の驚異的な科学技術
このQ&Aのポイント
- 超伝導を発見したHeike Kamerlingh Onnesは、液体ヘリウムを使って水銀を4Kまで下げました。
- 1911年には、ヘリウムの温度を絶対0度近くまで下げることができました。
- 当時の科学技術の限界を超えた驚異的な成果として注目されました。
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質問者が選んだベストアンサー
↓冷凍・低温技術の歴史 http://fnorio.com/0104history_of_freezing_&_cooling_technology1/history_of_freezing_&_cooling_technology1.htm 断熱圧縮・断熱膨張とジュールトムソン効果で冷温は、得られます。 19世紀には、産業革命で冷却装置も発達し空気(窒素)の液化も可能と なりました。 デュワーが、1892年にデュワー瓶を発明したのも大きいですね。 (日本語で魔法瓶として一般に知られているもの。) 現在でもヘリウムの液化は、液体窒素で冷やしながら、さらに冷やし て得られます。 初めてヘリウムの液化に成功したのは、Onnes で1908年です。
その他の回答 (1)
- Tacosan
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回答No.1
ヘリウムを液化したのもその人だし, 手法は調べればわかると思うよ....
質問者
お礼
Tacosanいつもありがとうございます。 これがですね、すばらしくむずかしくて調べてもなかなか(^_^; たとえば、 http://www.jaist.ac.jp/nmcenter/technical/lhe/lq.html
お礼
ありがとうございます。 参照のページ拝見しました。出だしはともかく、だんだん歴史が進むと複雑になってきて理解が難しいですね。それにしても、1911年の時点ではこんなに科学技術が進歩していたのですね!!