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年金支給年齢の引き上げについて
私は現在68歳の年金受給者です。約10年前、年金支給年齢を60歳から65歳へと一年づつ遅らせる法案が可決し、私は61歳から年金を受けた記憶があります。最近、政府・関係省庁が65歳年金支給時期を遅らせたり、68歳支給とする案などが検討されようとしているとの報道があります。年金支給年齢を上げることは、少子高齢化減少のためにヤムをえないことは承知していますが、10年前に設定した年金支給年齢を、また変更しなければならないとは、朝令暮改であまりにも杜撰で安易過ぎます。なぜ、このようなことになったのかお教えください。
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お礼
以上AN1-AN5の皆様は、約10年前に、年金制度改革はほどなく破綻することを予見なさっており、今後の改革も全く信用できないということですね。あのときに、年金支給年齢の上昇をヤムをえないものとして甘受し、我々老人を支えてくれる後の世代と折り合いをつけようと思っていた私がバカだったのですね。人災とも言える福島原発事故を招いた東電のみならず、安全神話を吹聴して原子力政策を遂行してきた歴代の政府・役人・ご用学者と同様、この国を指導している者どもには全く信用ならぬとのご意見のように受け止めます。かくなる上は、官僚役人の人数・給料のカット、政治家の人数・活動資金援助の“大幅”カットは当然となります。やつらが、襟を正さない限り、いかなる増税も受け入れることはできません。 諸氏のご回答に、もう少し具体的・建設的なご意見があればよかったのですが、皆様はとことん政治に絶望なさっておられるようです。 なお、5人の皆様の中からお一人を選び出すことは難しいので、最終回答のAN5さんを暫定的にベストアンサーにしましたことをご了解くださいませ。諸氏のご回答に深謝。