- ベストアンサー
年金、このままいけば
かりに我々が年金をもらえる(30年以上後ですが)時には人生90年時代となっており 今よりますます少子化が進み若年層の年金不払いが続くとします どう考えても今まで通りの年金支給は無理だとしたら我々が実際にもらう時代には 支給開始年齢が70歳、75歳となる可能性はじゅうぶんあるでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
可能性が全くないというのは言えないですが、さすがに70になることはないような気がします。根拠はありませんが。。。 しかし、給付額が下がっていくというのはおおいに有り得ると私は考えています。というのは現時点で既に(1)年金の運用資金はカツカツの状態です。それにくわえ、(2)不祥事等も原因となり保険料納付者はかなり少ない(もっと少なくなっていくでしょう)、(3)少子高齢化ということで今現在の年金受給者の給付額を支えきれないというような状態では、とてもじゃないですが、この先今よりもいい状況にいくとは考えられません。ちなみに今現在、1人の年金受給者につき、その給付額を支えているのは現役世代3人近くだそうです。今の状態でもきついのに私たちが受給権者になるころ(30年後)には支えていく現役世代はもっと少なくなるのは明白でしょう。今の合計特殊出生率(母親一人が生む子供の数の割合)は1.32だそうです。
その他の回答 (3)
- ykpxn126
- ベストアンサー率15% (8/53)
人生90年は無いでしょうね。 平均寿命はあと十年くらいで頭打ちか、下がると読んでます。 年金制度は残っていても401k。 つまり、確定拠出に変わるか、 完全に破綻消滅して、福祉制度に吸収されているか、 逆に福祉を全廃して401K+公費拠出年金(実態としては生活保護)って形になってると読んでます。 ま、いづれにしろ高額な年金保険料だけ払わされて、いざとなったら何だったんだあれ。 ・・・・・となるんだろうなと思ってます。 しがないリーマン人生ですから、自営業の人みたいに要らんから払わないなんて、好き勝手できませんものね。
お礼
ありがとうございました
- momo-kumo
- ベストアンサー率31% (643/2027)
30年後には、団塊の世代も多くは鬼籍にはいっており、受給者が減って いると思います。 それまでの、ここ10年や20年が問題です。
お礼
ありがとうございました
- amakoi11
- ベストアンサー率11% (2/18)
支給年齢を70歳、というのは逆に言えば 70歳まで働けと宣言することなので、さすがに ないと思いますが、その頃には 消費税率は品目で違いは出るにせよ平均20%、 給与所得から社保その他税金で3割控除、 (バイト含め) そんな世の中になっていると思います。 詳しくはないのですが欧州が今、そんな感じだそうです。 ちょっと怖いですね。
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました