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日本の海外援助は本当に必要なのか?
- 最近の特集番組で日本がまだ海外に多額の援助資金を提供していることが報じられています。しかし、今の状況でそれが適切なのでしょうか?日本では増税、復興税、タバコ税など、さまざまな課題に直面しています。このような状況下で、海外へのお金を送ることは、日本の復興や発展に使うべきではないのでしょうか?さらに、原発問題や隣の県の復興にも時間とお金が必要です。なぜまずは自国の問題を優先しないのでしょうか?このような疑問があります。
- 日本の海外援助について、最近の特集番組で話題になっています。それによると、日本はまだ海外に大量の援助資金を提供しているとのことですが、今の経済状況ではそれが適切なのでしょうか?増税や復興税など、日本自体が困難な状況にある中で、海外援助にお金を使うことは適切なのでしょうか?また、原発問題や隣の県の復興にも多くの時間とお金がかかると考えられます。なぜ海外援助を優先しているのでしょうか?なぜまずは自国の問題に取り組まないのでしょうか?
- 最近の特集番組で、日本がまだ海外に多額の援助資金を提供していることが報じられています。しかし、現在の状況を考えると、それが適切なのか疑問です。日本では増税や復興税など、さまざまな経済的課題が存在しています。このような中で、なぜ海外援助を続けるのでしょうか?また、原発問題や隣県の復興にも多大な時間と費用が必要です。なぜまずは自国の問題に対処しないのでしょうか?この点について、多くの人が疑問を持っています。
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私も同意なんですが、以下の理由が考えられます。 1,援助しておけば、将来の見返りが期待できる。 アフリカなどは、資源の豊富な国が多いのです。 普段から援助しておけば、輸入などもスムーズに 運ぶことが期待できます。 つまり、巡り巡って日本の国益になる。 2,国際的な税金みたいなものだから。 これはキリスト教の影響なんでしょうけど、富める 者が貧しい者に施しするのは、当然だ、という考え方 が強いからでしょう。 アフリカなどが飢餓大陸になったのは、英仏の責任 で、日本が代替わりしているようなものです。 この点抵抗がありますが、今、世界を支配している 考え方に逆らうのは国益に反することになると思います。 現在、中国にもお金を上げていますが、これなどは 即刻止めるべきですね。 外交の武器として上手に利用できる手腕があればともかく、 今までの実績を見ると、取られるだけ、て感じですから。
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- 8823mujin
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権利と義務といってしまうと少しニュアンスが違うかも知れませんが、要はそれと同様の関係かと思います。 現在、世界を治める為の法律はありません。しかし法律はなくても世界共通のコモンセンスは存在し、その中に富める国は貧しい国を助けるという事も含まれています。 日本は未曾有の災害に襲われ、財政的にも大変な時です。しかし日本は、それでも世界標準から見れば富める国で、自国の事だけを考えていれば良い国とはなっていません。勿論、事情により多少の減額はありえても、停止という選択肢は考えられない状況です。 じゃあ、これでもし自国の都合ばかりを優先させればどうなるのか。答えは韓国にあります。韓国は世界標準から見ても援助国としての責務を果たさなければならない国力を身に付けています。しかし韓国は、将来自国の利益に繋がる投資的援助は行っても、先進国の様な幅広い援助を行っていない為、世界的にケチだと思われています。 勿論、世界からなんと思われようが関係ない、自国は自国の発展のに尽くすのみと考えるなら、確かに韓国の行動も理解できます。しかし先進国には先進国のコモンセンスがあり、ロシアが今疑わしいながらもヤット同列に並んだ位で、行儀の悪い中国は世界代2位の経済力を誇りながらも入れてもらえない状況です。だから行儀も悪く身勝手な韓国は、先進国として扱われず、またその分世界的な信用も勝ち得てません。 で、世界的な信用が無いとどうなるか。例えば日本人が海外に行く時、ビザの事で心配するなど極一部の例を除いては殆どありません。しかし多くの国々の人は審査にかけられ、疑わしい人の入国は拒否されてしまいます。また海外でも円は通用しますが、ウォンや元は通用しません。と、まあ例を挙げていけば切りが無いのですが、要は信用とは目に見えない所で働く潤滑油みたいなもので、これが有るのと無いのとでは待遇に大きな差が出てきます。 日本は今確か困っています。しかしそれ以上に困っている国は山ほどあり、援助を必要としています。そしてそれを否定し、全てを自国の都合で押し通すと、世界における日本の信用は一挙に下がり、何かに付けて不便を強いられる事になってしまいますし、さらに嫌われるような事になればビジネスにおいても支障をきたす為、ここは痩我慢であっても大国の責務を果たすべきかと思います。