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ドロップハンドルとVブレーキの組み合わせ
- ドロップハンドル向けのデュアルコントロールレバー(STI)でVブレーキ対応のものがない理由とは?
- ドロップハンドル化したランドナー・クロスバイクでVブレーキの組み合わせが可能かどうかについて
- 現在のドロップハンドル向けSTIではVブレーキ対応のものが見つからず、使い勝手に不便を感じている
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>ドロップハンドル向けのデュアルコントロールレバーでVブレーキ対応のものが もしあれば教えてください。 今のところ Vブレーキ対応のSTIレバーは無いようですね。需要は有ると思うんです... シクロクロスバイクもだんだんポピュラーになってきていますし カンチレバーよりはVブレーキの方が制動力は大きいのですが。 おそらくは完成車メーカーからの要望が無いからでしょうね。換装用のアフターマーケットはかなり小さいので シマノとしても熱意が出ないのでしょう。作るのは難しくないと思うのですが(引きシロを変えるだけですから)。 直接の回答にはならないですが ドロップハンドルを諦めてブルホーンハンドルを使って ストレートバー用のシフターとブレーキレバーを使う人は居ますね(「エビホーン」で検索するといろいろ出てきます)。いわゆる「下ハンドル」は使えませんが そのほかの点ではドロップハンドルとほぼ同等ですから。私もVブレーキのクロスバイクにはブルホーンハンドルを取り付けています。長い距離ではフラットバーより楽ですね。
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- noranuko
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>ドロップハンドル向けのデュアルコントロールレバーでVブレーキ対応のものが >もしあれば教えてください。 無いです。 なので、ブレーキ側かレバー比を変更するアダプターが必要になるのです。 正直解決策としては ・287V+バーコン ・トラベルエージェント ・ショートV ・カンチブレーキ ・ロード用ブレーキレバー対応ディスクブレーキ くらいしか無いです。 ディスクブレーキが付けられるフレームなら、 ロード用ブレーキレバー対応ディスクブレーキはお勧めですよ。 シクロクロスがディスクブレーキ解禁になった影響からか、 "ドロップハンドル用油圧コンバータ+油圧ディスクブレーキ" というものが、今年のヨーロッパでの製品展示会で何種類か出てきています。 この流れでシマノが油圧対応STIレバーをだしてこないかなぁと 個人的には期待中です。
お礼
やはり無いですね。 シマノでないのでテクトロ、ケンクリークも見たけど 無かったですね。 町のおじさんでも自作してないかと思ったのですが。 現在は287V バーコンで対応してます。 ディスクブレーキ座は有りますので シマノが油圧対応STIを出してくれればうれしいですけど。 でも少し高そうですね。
- O-Gon
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Vブレーキはコントロールしにくいですからねー。 MTBなどのように、タイヤが太ければそうそう簡単にホイールがロックされませんが、ロードレーサーのように細いタイヤで強力すぎるブレーキは簡単にロックされてしまってものすごく危ないですよ。 それでも以前はクラシックレース用に、ロードレーサーにフロントサスペンションやディスクブレーキを付けた物がありましたが、一時的な流行で終わってしまいましたねー。 ちなみにロードレースのクラシックレースってのはこんな感じのヤツです。 http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=10398 http://gaagle.jp/gagazine/kiji_img/1793/1429_1238723296_l.jpg http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tomoshit/20100329/20100329210721.jpg http://gaagle.jp/gagazine/kiji_img/1793/9bb1cd6b.jpg http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%91%E3%83%AA%E3%80%80%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%99%E3%80%80&hl=ja&client=firefox-a&hs=pae&rls=org.mozilla:ja:official&prmd=imvns&source=lnms&tbm=isch&ei=i1aUTtuTEMncmAXVyon3Bg&sa=X&oi=mode_link&ct=mode&cd=2&ved=0CAwQ_AUoAQ&biw=1024&bih=618
お礼
ロードのような細いタイヤは危険かもしてませんね。 1.5Eのタイヤだとそんなにコントロールしにくいとは 思いませんね。
- ukeiro
- ベストアンサー率25% (54/210)
需要が有れば作ると考えるのは ビジネスの世界を知らない個人商店的な考えでしょうね。 需要が大きくなければ コンポーネントメーカーはビジネスにしようとは思わないのです。金型を起こすにはかなりの金額がかかります。個人商店が手仕事で作るのとはわけが違うのです。 またシクロクロスバイクが土道しか走らないと思いこむのもどうかと。2012モデルではシクロクロスバイクを各社プロモートし始めており 通勤に使う人も出ています。ドロップハンドルが良いが、ロードバイクの細いタイヤはちょっと...と思う人もいるのです。 またシクロクロス競技であっても 競技場まで舗装道路を自走する人も勿論居ます。舗装道路を走行する際のブレーキ能力も当然求められます。土道専用ブレーキであっていいわけがありません。 ちょっと誤解を生むコメントが出てきているので、追加のコメントです。
お礼
追加での回答ありがとうございました。
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
需要があるという回答もありますが、 在れば造っています。 とくに、そう言う需要を形にする力のある、 完成車メーカーサイドからの需要は0でしょう。 =そんな車は要らないので。 いろいろなサイトを調べると解りますが、 Vブレーキが必要な局面というのは余りないです。 絶対的な制動力の強さでは無敵のブレーキですが… それとトレードオフしていることがたくさんあると言うことを知っておいてください。 ブレーキレバー比(梃子比)が大きく成っているだけですが… 制動力が強いということは、 ロック率も上がり、ドロップにするような自転車ではタイヤも細く (シクロで太いからってV?土道の方がよりロックしやすいです) ほとんどVに準ずるような物は転倒の恐れが強まります。 レバーに対するブレーキの力加減が大きく成るので スピードコントロールが難しくなるのもご存じだと思います。 カンティで効きが足りない局面はどんな走行条件でしょう? ロードバイク系の昔ながらのブレーキで最も不足するのは 0ストップ=完全停止に至るまでの長さくらいです。 カンティの効きが悪いのはVの洗練されたシステムに比べると 様々な要因で起きています。 ・アーチおよびアーム位置の最適化 ・ピポット剛性と引きの重さ ・シューの材質および形状および調整方法 適当に付けてもちゃんと効くシステムはVブレーキやキャリパーブレーキですが カンティはいろいろと調整範囲も広く、ワイドリンクやナロウリンクもあったり、 ピポット剛性がもろにブレーキ力に出やすかったりなどなど 「調整および車体やブレーキの差」というものが大きく出やすいシステムです。 きちんとしたカンティがそれこそシクロ向けに、 たくさん出てきていますので、 キャリパーブレーキ並にお金を掛けて、正しくセットしたカンティが 効きが不十分なのでVに変えたい!とはならないと 個人的には思っています。 http://www.cycle-yoshida.com/sanesu/testach/brake/frog_page.htm そう・・・Vブレーキシステムのすごいところは こんなにお金を掛けなくても、それなりの制動力が生まれる、 剛性の弱さやその他諸々のマイナス要因を全てその 強力な梃子比で直しているので、安物でも効くんですよねそれなりに。 他のブレーキは、そうはいかない=コストパフォーマンスは最悪になっちゃいます。
お礼
回答ありがとうございます。 私は自転車を主にツーリングに使用します。 土道は基本的に走りません。 また、ヒルクライムのある所を好んで行きます。 関西は紀伊半島、高野山、六甲、金剛、生駒、 少し足を延ばせば四国、小豆島と ヒルクライムの場所が豊富です。 また、全走を心がけており2泊3日で 500~550kmくらいを走ることも年数回あります。 場合によってはテントを積むこともあり かなり荷物の重量が有る時もあります。 バイクはそのため街乗りMTB(コーナンなどで売っている ルック車ではなく、オンロード用に改良したアンカー です)でタイヤもロードのように細は有りません。 長距離を走るのでドロップハンドルの方が ずっと楽で、実際一日100Km以上走ると ドロップハンドルの利点がよくわかります。 しかも荷物を積んでのダウンヒルはVブレーキの ありがたみが解ります。 止まってくれるんだという安心感、信頼感が有ります。 その感じはカンチに比べると格段のものが有ります。 それとブレーキは命を支えるものだと思ってます。 安くても効くと言う考えはなくシマノXTRを使っており パワーモジュレーターは使ってませんがロックさせて 転倒という経験もありません。
- 4500rpm
- ベストアンサー率51% (3210/6284)
>ドロップハンドル向けのデュアルコントロールレバーでVブレーキ対応のものがもしあれば教えてください。 →ないです。 デュアルコントロールレバーでないなら、ダイアコンペ 287Vがありますが、質問者さんの意向とはちがいますね。 http://www.cb-asahi.co.jp/item/06/00/item10503500006.html どうしてもデュアルコントロールレバーでVブレーキを使いたい場合は、ショートリーチのVブレーキ(いわゆるミニVブレーキ)を使う方法もありますが、メリットデメリットはトラベルエージェントと同じぐらいかもしれません。 http://donden.bufsiz.jp/MTB-drop.html
お礼
無いですか。 トラベルエージェントはただ引けるという程度で Vブレーキ特有のダイレクト感を失ってます。 それともう一つ信頼のおけない構造でした。
- aihappa
- ベストアンサー率13% (47/355)
Vと他では単にレバー比が違うだけです。
お礼
はい、それが原因でブレーキが引けず苦労してます。
お礼
やはり無いですか。 自分でもシマノ、テクトロ、ケンクリークを調べたのですが 無かったです。 引きシロを変えるだけなのであってもいいようなものですが。