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ロータリーエンジンの終焉?

先ほどニュースで、ロータリーエンジンの歴史に幕が降りるような事を言ってました。メーカーサイドの発表と言う事でしたが、これで無くなってしまうのでしょうか?それとも巷言われてるよう次期ロータリー搭載車まで、暫く間が空いてしまうという事でしょうか?無くなるのは勿体無い話ですが、時代でしょうか?

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noname#161268
noname#161268
回答No.3

開発に金がかかるけど売れないので目先の経営のためにはやむなしかなと思いますけど、マツダからロータリーが消えたらただの中規模メーカーですよ。   ロータリーから完全に撤退って言うとわずかに残った「高性能のロータリーを作るマツダ」っていうイメージを捨ててしまうことになるので、開発は継続すると言ってるんじゃないでしょうか。個性のある物が生き残れない時代なんですかね。若い人は知らないでしょうけど、おっさん世代は意外とロータリーは速いと思ってる人多いと思います。 効率が悪いだの燃費が悪いだの、それはわかっててみんな買うわけで、乗ると本当に気持ちいいんですよね。僕はロータリー好きなんですけど、次期モデルは出るんですかね。出てほしいですね。乗り換えのタイミングに合えば購入候補に上がることは間違いないです。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。熱烈なファンがおられて光栄ですね、元マツダディーラー社員としましては、うれしい限りです。当方は執着はありませんが、ただの中規模メーカーにするには惜しいですね。特徴が無くなってしまいます。当方もオッサンですが、当方までくらいでしたね、OHをさせて貰えたのは。当方も全くの偶然とは言え、ロータリーエンジンを分解して組み立てる事が出来る人間の一人ではありますが、今の子らは可哀想ですね、そういう仕事もありません。次期【カブト】?【ツルギ】?でも待ちますか。アウディR8くらい向日に回すくらいのスポーツカーを作ってもらいたいものです。いけますよ、アウディなら。

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noname#171966
noname#171966
回答No.2

ご存知かと思いますが、ロータリーエンジンは、機構的に圧縮が得られにくく燃焼室の形も悪くなるので、どうしても今のままでは熱効率が上がりません。回せるんで高出力は得やすいんですけれど低効率だって事です。 しかし、じゃあ熱効率を追求すればいいかというと、内燃機関で燃焼効率を上げようとすると燃焼温度が高くしないといけないので、窒素酸化物が出まくりという事になり、ロータリーでない内燃機関でもそっち方向は難しい事になっています。 だから、必死で重量軽くするとかアイドリングストップとかで効率改善を図るわけです。 一方、ロータリーは、燃料の種類には割と間口が広いので水素燃料の研究とかしてたわけです。 燃料さえ潤沢に作り出せるのなら、効率の悪さは気にならないし、その低効率のせいでさらに低公害になっちゃったりするからです。 ただ、この先、電池の寿命と効率が改善されたら個人用としては電気自動車で問題ないという事になり、ロータリーどころかパーソナルカーの内燃機関自体が終わりそうな勢いな気もしますが・・・

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。モーター単体になれば、ホントにエンジンが要りませんね。しかし、当方も仕事で関電が作ったモーター自動車に乗りましたが、音はしないし、セルモータがありませんでした。気色悪かったですよ。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.1

マツダは、「ロータリーエンジンの生産販売は一時止めるが、研究開発は続けてゆく」とのコメントを出していますので、完全に火が消えるわけではないでしょう。 スカイアクティブテクノロジーを開発した企業ですので、通常のエンジンに匹敵するくらいの燃費の良いロータリーエンジンが開発されれば、復活もありえると思います。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。無駄にしない為にも、是非とも復活させて頂きたいものです。ロータリーファンでもない自分が言うのもなんですが。