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どどすこすこすこ、LOVE注入…昨年末から今年三月まで、大流行。楽しんごのネタ。 スリムクラブ…昨年末M1GP準優勝の漫才コンビ。独特の間の長さ、うろたえツッコミで一躍、人気者に。震災後は忘れられた感。 バイトリーダー…漫才コンビ、ウーマン・ラッシュアワーのネタから。昨年後半、島田紳助からの高評価により注目を集める。 タイガーマスク運動…新年早々、児童擁護施設に新一年生用にとタイガーマスク名義で新品ランドセルのプレゼントの報。すぐに全国各地で匿名篤志家による同様施設へのプレゼントが多数行われる。 ぽぽぽぽーん…震災後、企業テレビCM自粛で差し替えられたACのCMから。バカっていうとバカっていう、ごめんねっていうとごめんねっていう、こだまでしょうか、いいえ誰でも、などもACのCMから。 御用学者…原発事故後、テレビに引っ張り出されて安全を連呼した原発村の学者たちに対して。 地震酔い…震災後の体感余震続きで東日本で余震でもないのに揺れている感じを覚える人が続出。 ただちに…福島第一原発事故（当初、東電、保安院ほか政府筋は事象と呼び続けた）の放射線もれの影響に関して枝野官房長官（当時）が繰り返し、ただちに健康に影響はない、と説明し、長期的にはどうなのだとかえって不安をあおった。 津波てんでんこ…三陸海岸地方に伝わる津波避難時の教訓。 無計画停電…東電の発表が急、関東の被災地区を停電、電鉄会社の運休を招いた事などから、計画停電を揶揄。 スーパークールビズ…電力不足から政府主導で命名。世間は、家庭主導ですだれやグリーンカーテンといった昔風の対策をとり、夏がくるまえに死語化。 マルモリ・ダンス…テレビドラマ『マルモの掟』に出演の天才子役芦田愛菜、鈴木福の二人がエンディングに披露した歌とダンスが子供に流行る。 こども新聞…震災被災地の避難所生活で小学二年生（三月当時）を編集長に発行された手書きの新聞。 なでしこJAPAN…七月、女子サッカーW杯ドイツ大会優勝の快挙に日本中沸き立つ。過去25戦、一勝もあげていない米国にW杯決勝戦で二度同点に追い付きPK戦で勝利をおさめる。 寿限無プロ野球版…東京漫才コンビ、ナイツの新ネタ。２月、NHKで新しい寿限無を競作という番組企画から誕生。9月、笑点で披露し一躍話題に。10ゲーム、10ゲーム、後藤の振り逃げ、で始まる。
- Postizos
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「ただちに健康に影響はない」それから派生して「“ただちに”～ない」と言って暗にそうだと言う言い回し。 「ベントする」 「がんばろう○○」
- ラララ ライ（@clovershio）
- ベストアンサー率36% (12/33)
流行語あんまり最近はないんじゃないかと思います… 東日本大震災・アナログ放送終了・野田政権 ハッピーな感じの流行語ないです。 力になれなくてごめんなさい
