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乾電池等の電極材について

普通の乾電池の+電極は炭素棒で、又-極は亜鉛板でできていると思いますが 必ずこの材料で作らないと働かないんでしょうか 他に鉛蓄電池の極板は鉛だと思いますが 鉛の極板に前記の電極材に類するような物を塗るような事をしてあるんですかね 又 太陽電池パネルには鉛や炭素等は使ってないようですが 何方か解りやすく教えて頂けますかお願いします。 

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  • tetsumyi
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回答No.3

2種類の金属を電解液に漬ければ何でも電池になります。 金属のイオン化傾向の差が電圧となります。 http://www.inv.co.jp/~yoshi/kigou/ionka.html 通常は手に入り安い金属で、電圧が大きく取れる安定した金属を選んで使われています。 高性能電池が必要な場合は高価なリチウム等の希少金属を使います。 でんじろう先生は果物等を電解液として使って遊んでいるようです。 太陽電池は光を直接電圧に変えるので、基本的に発電原理が違い半導体を使います。

jerii
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その他の回答 (2)

  • nerimaok
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回答No.2

「電池」と名前がついていても千差万別です。 違う電池は材料も構造も違います。 太陽電池なんて、あれは技術的には「電池」じゃありません。 「お茶」というのは「茶の木」から作らないといけないのに全然茶が入っていない「お茶」が沢山有るようなもんで・・・

jerii
質問者

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  • tac351115
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回答No.1

要は電解液とイオン交換できる材質なら何でも良いです。電解液の種類にもよりますが、例えば銅や鉄、アルミでも電極になりますよ。 乾電池で炭素と亜鉛が多く使われている理由は値段が安いことや電池寿命を考慮していると思います。 (材質によっては電極表面にすぐに酸化物などが堆積して電圧が下がってしまいますが・・) 実際に使われている電極としては、マンガン電池やオキシライド乾電池のプラス極の二酸化マンガンがあります。 太陽電池は半導体の光起電力効果で発電するもので、乾電池のように電解質と電極のイオン反応で電圧を発生するわけではないので、鉛や炭素は要りません。

jerii
質問者

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