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- delli7
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回答No.2
試験前の週末にここで答えを聞くような困った学生は、 No1の回答では理解できないだろうから、判りやすく回答しましょう。 (過去の自分を見るようで恥ずかしい。) この抵抗だけで考えれば、図のR1(赤線)の特性になります。 I=V/R=V/10 問題は、14Vの電圧をこの抵抗と電球Lで分け合って、 同じ電流値になるという事です。(直列接続なので) 抵抗に掛かる電圧は、14Vから電球Lに掛かる電圧を引いた分なので 上の式のVの代わりに(14-V) を使います。 I=(14-V)/10 このグラフは図のR2(青線)になります。 繰り返しますが、直列接続なので同じ電流値になる、つまり交点となる1Aが解です。
- FT56F001
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回答No.1
動作線を作図します。 E[V]の電源とR[Ω]の抵抗だけをつないで端子に引き出します。 端子から流れ出す電流をI[A],端子の電圧をV[V]とします。 開放(I=0)のときの電圧(V0=E), 短絡(V=0)のときの電流(Is=E/R) を求め,その二点を結ぶ直線V=E-RIを動作線といいます。 この直線と非線形抵抗の特性曲線が交わる点が動作点です。 端子に非線形抵抗をつなぐと,(V,I)は 電源と抵抗側の条件として動作線V=E-RIの上にあり, 非線形抵抗側の条件として特性曲線上にあるからです。 多分,教科書に例題があるはずです。