• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会社の債務整理につちて)

会社の債務整理についてお知恵をください

このQ&Aのポイント
  • 会社の売上が全く伸びず、借り入れ残も多くなっている状況です。
  • 自宅を失うことなく債務整理する方法はあるのか、また自己破産する場合の影響を知りたいです。
  • 状況が一日も早く解決できるように、アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pixis
  • ベストアンサー率42% (419/988)
回答No.3

つらい状況ですね。 自己破産をはじめ、民事再生など法的手続きをすれば 修羅場はくぐらなければなりませんがグッと楽になります。 まぁ、自己破産すれば自宅も当然なくなります。 財産を持ってるうちは自己破産できませんから。 さて、まずは会社を整理します。 破産手続きをします。 弁護士に頼んで裁判所に申請してください。 放っておくといつまででも金利もつくし、借金から逃れられません。 会社の財産全部処分して弁済に当てます。 当然債務には足りません。しかし、破産手続きが終了すれば 会社の借金はゼロになります。 買掛金や従業員への給料などすべてがチャラとなります。 もちろん処分して作った資金の配分には優先順位がありまして まずは従業員への賃金、次に税金、それから一般債務の順となります。 従業員の給料さえ出ないならそれはそれでチャラとなります。 そこまでは覚悟さえできれば手続きとしては簡単です。 さっさと会社の破産は完了します。 さて、そうはいっても今度は個人です。 いずれも個人で連帯保証人になっている以上 会社が破産すれば自動的に保証人に債務が回ってきます。 つまりあなたにです。 個人の債務としては書かれているものすべてですね。 さーここからは選択肢があります。 信金(実際は保証協会となります)や公庫ではあなたに支払いを求めますが 払わないからと言ってすぐに自己破産しろとか、家建物売却しろとかは 言ってきません。 (ここでちょっと解説ですが) 実は自己破産されてしまうと公庫も保証協会も取り立てることができません。 であれば、少しずつでもいいから払って欲しいのです。 土地家があると言ってもローン支払いの最中ですし 当然ローン会社の担保に入っているでしょうから それを取り上げることなどできませんし、またそんな事例が処理できないほど 現在たまっています。 取り上げて、売却先を探して、売却手続きして・・・なんてやってられないのです。 それより、600万なら金利をつけて、年間金利だけでもいいから払わせたほうが 彼らは楽ですし儲かるのです。 なぜ儲かるかといえば、 600万の元金はかわりません。そして年間14パーセントほどの金利が入ってくるわけです。 例えばこれが20年続けば84万円×20で1600万以上あなたから取り上げることができるのです。 あげくにもうだめだ・・ となった場合には今までの金利と600万円分の財産を取り上げることができます。 ね、相手にとってはすぐに取り上げるよりねちねちすこーしづつ取るほうが儲かる仕組みなのです。 だから絶対にすぐに払え!とはやってきません。 ひとまず話を聞きたいから一回来てくれ、といってきます。 (解説終わり) というわけで、一回呼び出しがきます。 そしてそこであなたが一ヶ月いくら払えるか訪ねてきます。 その時があなたに判断が要求されます。 こまごま月1万ずつ払って日の当たる時がくるまで我慢するか、 解説の手には乗らないよ!とばかり、個人財産を全部あきらめて 家も売るから自己破産する!と言い切るか。 月1万しか払わないと600万についてだけでも84万の金利が付きますから そこから引いても72万が600万に毎年加算されていってしまいます。 しかし、借金は膨らみますが決して家を取るとか土地で返せとは言ってきません。 取るだけとって最後は万歳になるのを待っています。 取り上げるのはその時点でも遅くないからです。 いずれにせよ、公庫や保証協会では強硬手段には出ませんから ひとまず安心です。 さて、残るは住宅ローンですね。 ローン会社にもよりますので私にはわかりませんが おそらく額が額だけに取り上げられると思います。 残念ながらローン契約が守ることができないとなると これはあきらめなければならないでしょう。 つまり、このローンだけ何とかできるのならしばらくは 住んでいられることになります。 ここで、良く考えてください。 他で働くとしてもローンを返し続けるということは賃貸となんら変わりません。 3800万残っているということは生涯払い続けるということになります。 また、保証協会のほうも先ほど1万といいましたがまぁ最低でも3万くらいは 相手は要求してきます。 3万でも金利がかさみます。 計算すると、公庫3万、保証協会3万、それだけで6万、それに住宅ローンが加わります。 それだけを働きに出たからといって払えますかねぇ? 生活もあれば子供の養育費や学費もあるでしょ? また、保証協会、公庫もその3万を数ヶ月滞らせると いよいよあなたの給料を差し押さえにかかります。 会社をやっているなら、会社の代表を降りた形にして給料を額面で1万にしてしまって 本来の給料(報酬)を代わりの代表、例えば奥さんにしてしまい奥さんの給料として もらうということもできますが、働きに出るとなるとあなたの給料はあなたの名義でもらいますから これを差し押さえられるとどうにもなりません。 というわけで、 荒療治には相手は出てこないが、自分で個人破産してしまったほうが 楽になることは確かです。 頑張って6万とローンを数年払い続けたが結局払いきれずすべてを持っていかれる となると、6万と住宅ローン支払い分は無駄になります。 よほど頑張るか、運よく時代の波に乗って儲かるかしなければ 結局6万×支払った月数分+住宅ローン+家がなくなることになるのです。 ならば、ここで自己破産して家だけがなくなるのを選択したほうが私は利口なのではないかと思います。 時代の波に乗って儲かったならそこでまた家を買えばいいんです。 運よく宝くじが当たったらそこで家を買えば良いんです。 家賃かローンかですがローンだって現在40歳なら生涯の話ですよね。 ならばあなただけの人生においては同じです。 だったら余計な6万は払わず、その分を子供の教育に当てて 子供は子供の人生を歩ませたほうがいいのではないでしょうか。 なにも子供のために家を残してやることもないでしょう。 家なんかを残すより、ソフト、つまり教養であり、学識であり、生きる知恵、 儲け方などを残してあげたほうがよほどいいですよ。 バカで屋台ラーメン屋のタイヤをとった程度の小さな家だけ残るより 家はなくともそれらがあれば もっともっと大きい家を建てられる可能性は大きいです。 いろいろ書きましたが、 現状から見てつらい中にありながらももっとも楽になる方法は 会社の破産処理と自己破産だと私は思います。 もちろんあなたの人生ですから、いや俺は6万とローンを頑張るよ というならそれでもいいでしょう。 自己破産はけっして絶望的なほうに行くものではなく 再起のための第一歩と考えるべきであり、また実際そうなのです。 もちろん迷惑を掛けた人がたくさんいるわけですから 決して正義ではありませんが、 あなたが再起できるならそれも仕方ありません。 周りの人も受け入れてくれるでしょう。 自己破産が完了すれば、ローンや債務はすべてゼロになり2度と請求されることはありません。 明日から稼いだお金は全部あなたのものです。 だったら、借金なんて全部チャラにして明日からの1万円は自由に使えたほうが いいのではないでしょうか?

shun7035
質問者

お礼

ご丁寧に本当にありがとうございました。 とても参考になりました。

その他の回答 (2)

  • jk39
  • ベストアンサー率54% (366/670)
回答No.2

奥様の言うように整理するにしても破産でも 弁護士に相談することを勧めます。 売り上げ規模もわからないし答えようがありません。 第一、会社と家計の借り入れが一緒くたに説明されては、 事業を経営する能力すら疑ってしまいます。 私個人の意見を言うならば、 Webサイト作成事業は リーマンショックとか震災とかの影響ではなく、 クラウドサービスとかそれ以前のブログの確立あたりから、 衰退期を迎えていると認識しています。 債務整理するにしても、 このままの事業を行うなら、 銀行側はそんな事業計画には乗ってこないと推測します。

shun7035
質問者

お礼

ありがとうございました。 なるほどですね。。 とても参考になりました。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

人生を左右するような質問だと思います。 このような場での回答では、逆に混乱することになりかねませんし、被害を大きくしてしまうかもしれません。 私は、システム開発やSE派遣などを業務として行っております。しかし、やはり売上は落ちています。やっと少しずつあがってきています。 あなたが経験したことのある分野へ転換するのであれば良いですが、新規参入であれば、事業として行うのは難しいかもしれませんよ。 ご質問の内容では、弁護士や司法書士の分野だと思います。 同じ弁護士であっても、専門分野も異なりますし、経験値も異なると思います。ですので、専門家によっても回答が異なるかもしれません。いくつものアドバイスを相談などで引き出し、あなたに合った方法やあなたに合った専門家に依頼された方がよいと思います。 自己破産や債務整理は、債務を踏み倒したりする行為です。あまり自分を守りすぎればそのような手続きはできないかもしれません。就職などが出来るのであれば、不動産などを売却し返済することで身軽になった方が良いかもしれませんよ。

shun7035
質問者

お礼

ありがとうございました。 とても参考になりました。 いろいろ考えてみます。