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配筋の立ち上がり部切断について教えてください。
1階玄関アプローチ部(2階はベランダ)の基礎(コンクリートで固めた後)が図面より突起していることに気付きました。建築業者へ指摘すると、後から切断(100mm)し修正されました。配筋の立ち上がり部(5本)も同時に切断されおり、その旨業者へ指摘すると、玄関外アプローチ部で強度的には問題ないので大丈夫との回答でしたが、本当に大丈夫でしょうか。その上部はバルコニー部(2730*1820mm)の柱の片側1本(全2本中)が、配筋立ち上がり部切断後の基礎に乗ります。 明日から工事が進んで行くので、回答をすごく急いでおります。よろしくお願いいたします。
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- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
きちんと図面を見ないと、なんとも答えられません。 切断された立ち上がり鉄筋が問題なのではなく、切断された部分に水平に基礎の主筋(上端筋)が入っていたとすると、問題おおありです。そのうち基礎にひびが入る可能性大です。 基礎の上端筋は切断部の下にあって、切断されたのは、かざりだけのコンクリートということならよいですが。。。
- sentatoku01
- ベストアンサー率33% (22/65)
結果から申しますと、実際的な強度にはまず問題ありません。 もちろん切断しないに越したことはないのですが、その柱に家全体の重みがかかるわけではないここと、柱の下には基礎が存在するわけですから(換気口などで無くなっているわけではないので)、他の基礎にきちんと配筋がなされていれば心配はありません。 「そこから亀裂が入る恐れがあるから、基礎のやり直しを要求したほうが・・・」というような回答があるかどうかわかりませんが、全く現実的ではありません。 新築の際はどうしても「一生に一度」という精神的重圧によって細かい部分まで気になってしまいます。それは無理もありませんし、細かい部分でも大事なことはあります。でも、今回の部分についてはまず問題は生じないでしょう。 もちろん問題が生じれば原因は明らかですので対応を要求することは可能です。でもそのようなことは状況から現実的には考えられません。玄関という最も目立つ場所の基礎が壊れることなどがあれば業者のほうが最も避けたいことだからです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。急いでいるので本当に助かりました。前向きに考えたいと思います。