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図の永久機関の誤りを指摘して下さい。

容器に空気を入れフタをします。(密封性が良いので空気は漏れないものとします。) 上に錘をのせると容器内の気圧が上がり、容器内の気温が上昇します。 容器を伝わって出てくる熱を永久に利用出来ます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • datchi417
  • ベストアンサー率27% (515/1904)
回答No.1

容器が常温に置かれていると仮定して… 圧縮空気が永遠に熱を放出し続けるなら成り立つが、圧縮空気が熱を帯びるのは圧縮された時だけであり、その後は熱伝導により自己の熱は外に伝わり徐々に温度が低下し常温となる。

mandegansu
質問者

お礼

回答有難うございます。 >圧縮空気が熱を帯びるのは圧縮された時だけであり、・・・ もう一度物理を勉強します。

その他の回答 (6)

  • alwen25
  • ベストアンサー率21% (272/1253)
回答No.7

錘を浮かせたいだけなら 熱は不要です。 密閉性が良いなら 最初から、高圧の空気を入れればいいだけです。

  • alwen25
  • ベストアンサー率21% (272/1253)
回答No.6

この機関は何も仕事をしていないように見えますが。 錘が外気と熱平衡になるだけです。 >容器を伝わって出てくる熱を永久に利用出来ます。 熱を何に利用しているのですか。 錘を暖めるくらいにしか使っていないように見えますが。

  • opechorse
  • ベストアンサー率23% (435/1855)
回答No.5

原点を空気容器の底とすると 実際に、おもりを乗せる→気温が上がるまでは正解だけど そのエネルギーはおもりを乗せてからフタが下がる(おもりの高さが下がる) までの位置エネルギーによるものなので 永久機関ではありません

mandegansu
質問者

お礼

回答有難うございます。

noname#213462
noname#213462
回答No.4

容器内の気圧は高い状態ですが、熱は発生しません。 例えば、スプレーの缶の中は圧力が高いですが、スプレーの缶が熱くなることはありません。 熱が発生するのは、スプレーの缶の内圧をもっと上げようとするときだけです。 つまり、あなたの永久機関の容器内は、錘で気圧が上がった状態ですが、熱を発生させるためには、錘を動かし続ける必要がありますが、錘は気圧で止まった状態ですから、熱は発生しません。

mandegansu
質問者

お礼

回答有難うございます。 >熱が発生するのは、スプレーの缶の内圧をもっと上げようとするときだけです。 もう一度物理を勉強します。

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.3

訂正 × おもりを持ち上げるエネルギーはあなたが与える運動量ですがその収支は取り出せるエネルギーよりはるかに低いでしょう ○ おもりを持ち上げるエネルギーはあなたが与える運動量ですがそのエネルギーは取り出せるエネルギーよりはるかに大きいでしょう 人のことは言えないな。

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.2

圧縮した際に出る熱一回限りしか取り出せません 取り出せば 冷めておしまい それともおもりを永久に増やし続けるのですか? おもりを持ち上げるエネルギーはあなたが与える運動量ですがその収支は取り出せるエネルギーよりはるかに低いでしょう ※春になるとこの手の「自称 永久機関モデル」が増えますが いまだかつてここまで低級な機関は見たことありませんでした

mandegansu
質問者

お礼

回答有難うございます。 >圧縮した際に出る熱一回限りしか取り出せません 取り出せば 冷めておしまい もう一度物理を勉強します。

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