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気圧と気温の関係
気圧と温度の関係について知りたいのですが、 高気圧は空気が冷やされて重くなり下降気流が起きるもの。下降気流なので雲はできにくい。 低気圧は空気が暖めれて軽くなり上昇気流が起きるもの。 上昇気流なので雲ができやすい。 と解釈しているのですが、つまり高気圧の所は気温が低くて、低気圧の所は気温が高いということなのでしょうか? 高気圧は雲ができにくいので→晴れ 低気圧は雲ができやすいので→雨または曇り 高気圧は下降気流なので→気温が低い 低気圧は上昇気流なので→気温が高い と考えると、 晴れなのに気温が低い?雨なのに気温が高い?となってこんがらがっています。
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- SCNK
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回答No.1
高気圧でも低気圧でも、その周囲より気温が高かったり低かったりと考えればよいでしょう。 低気圧の場合なら上昇気流ですから、周囲で温められた空気が集まってくるわけです。(あるいは雲が掛かる前に暖められた) その場で日が陰っても問題ありません。 単位面積当たりでは、わずかの温度の差ですが、低気圧の大きさを考えると大変なエネルギーです。台風は強力な低気圧ですけど、暖められた海水から水蒸気を補給されながら、やってきます。核爆弾数千個から数万個分のエネルギーで動いているのです。
お礼
回答ありがとうございました。 なるほど。以下のような感じでしょうか? 気温が高い→上昇気流→低気圧→雲ができる。 気温が低い→下降気流→高気圧→雲ができない。 自然のエネルギーってすごいですねぇ。^^