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なぜ中国はサイバー攻撃を仕掛けるのか。
なぜ中国はサイバー攻撃を仕掛けるのか。 本当にサイバーテロを起こしたいのであれば、サイバー戦争で勝ちたいのであれば、相手が防御力の間隙があることに気付かないよう、実行のその日まで力を温存しておくべきだと思いますが、なぜかちょこちょこちょこちょこ攻撃してきますよね。 ふと、新たに作った防御力に中国の罠があるのではないか?とも思ってしまったのですが、なぜ中国は相手の隙をわざわざおしえてくれるのですか?
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中国は、サイバー攻撃だけでなく、外交関係においても、「将来的に強行策をとって日本を属国化する」という目的のためには、今の段階では、おとなしくしておいて、日本やアメリカ、アジア諸国などからの信頼を得たほうが、将来の強行策のために有利だと思えるときでも強行策に出で、「中国ってのは、こんなに世界にとって危険な国なんですよ!!」と教えてくれます。 やっぱり、人間として、それなりに力がついてきたと思えるとき、「おれはここまでできるんだぞ!凄いんだぞ!」と自慢したくなるのではないでしょうか? それとサイバー攻撃では、相手の防御態勢がどの程度のものかレベルチェックという意味での攻撃もあると思います。ちょくちょく攻撃を仕掛けても、なーんも対策を取らない相手か、それなりに対策をとる相手か?対策を取る場合、どのレベルでの攻撃でそうなるか?なんてことの確認もあると思いますね。
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noname#198951
回答No.1
セキュリティ上の穴は時間が経てば皆に知れ渡り、対策を施すからです。 また、実行のその日と言うのが、そもそもサイバー攻撃を仕掛けている日ではないでしょうか? それほど日本国内のセキュリティの穴が少ないからそこまで問題にならないだけだと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。