- ベストアンサー
年少児 かけっこで1位になるには?
保育園年少児3歳の娘がいます。 娘は早生まれ、運動能力は人並みだと思います。 一人っ子のせいか、あまり闘争心はないような・・・。 来月10月上旬に保育園の運動会があります。かけっこがありますが、1位をとらせたいです。 なにか方法はありますか? よそのお子さんと変に競いたいわけではありません。子どもに過大に期待しているわけでもないのです。 小さい子のかけっこは、ほんとうの足の速さよりも、その子の経験とか、生活環境とかちょっとした差の問題ではないかと思い、1位をとらせようとしてそれなりの方法があれば試してみたいのです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
他人と比べてどうこうというより、以前の自分と比較して早く走れる方法というのはあります。つまり、たいていの人は走り方のコツを知らないので、それを知って実践すればいいだけなんです。 ただ、それは本人にヤル気がないと難しいですよね。私は小学4年生の時にテレビの科学番組で、速く走る方法を知って、それを実践したら徒競走でいつも6人中5~6位だったのが、1位になりました。5年生以降(中学・高校含む)ではリレーの選手になることもありました。 まず小さい子の場合は身長も関係してる気がします。それは自動的に足の長さに影響してるからです。 それと日頃から走っているかどうか。走ることが好きか。日頃からかけっこを外遊びのひとつとしてやっていると、ある意味走るということに身体が慣れると思います。 それと、科学番組で得た知識によると腕を直角に曲げて大きく振る。その時に肩に力を入れてはダメです。肘を後ろ90度まで振り上げると、勢いで自然に前に戻ってくるのでその時拳が目の前にくるくらいだとちょうどいいです。 他にも足にも細かいことを言えば色々ありますが…。どうですか?年少のお子さんに腕の振りだけでも練習させることが出来そうですか?たぶん、無理だと思います。そこまでして早く走りたい年少さんってあまりいないと思うのです。 それよりも年少さんはかけっこの意味が分かってない子も多々います。 大きなイベントで泣きべその子も数人はいると思います。先生が手を引いてようやく完走なんて珍しくもありません。(保育園ということなのでそのあたりは慣れてるのかな?) そもそもスタートの合図でキチンと出発できるかどうかが大きな鍵です。出遅れると後から追いつけるほどの距離を走らされることはないでしょうから。 またまっすぐ走れない子も多いです。蛇行する子、斜めに走っていっちゃう子。線を引いてあってもまっすぐ走れないことは不思議じゃないです。(一年生でもそういうことはあるんだそうですから)余分に走ってたら1位になれるかどうかあやしいですよね…。 まだ年少さんということで、出発の合図に驚かないことと、なるべくならまっすぐ走れるように訓練しておく、くらいが現実的に出来ることなのではないかな、と思います。
その他の回答 (5)
- kocchan8
- ベストアンサー率9% (25/262)
これは…親なら誰もが思ってしまいますね(笑) うちも瞬足です。おまじないみたいなものですよ。なぜなら運動会にみんな瞬足履いていましたから! 走るときに腕の振りが重要らしいですよ。大きく後ろまで振ると自然に歩幅が大きくなるらしいです。 以前テレビでやってました。 去年年中だった息子に教えたら、2着でしたが…。まあ私の運動神経が似てなくて良かったです。
お礼
みなさん1位をとらせたい、ってやっぱり思うんですね(笑) いろいろ参考になる情報をいただいて、我が家はますます本気になってきました! 「腕ふり」ですね!
- yunayuna3
- ベストアンサー率6% (1/16)
娘に「瞬足」を履かせています。 走ることが遅すぎる娘もいくらか速く走れます!
お礼
靴も重要なんですね。「瞬足」効果は高そうですね。
- twilight-exp
- ベストアンサー率13% (154/1127)
仮にそんな方法があったとして、他の保護者もこの質問をみて同じ対応をすればどうなります? そんなに簡単にかけっこで一位になる方法があるば陸上界でもとっくに採用されていることでしょう。
補足
仮に一緒に走るお子さんの家で同じ対応をしたとしても構わないのです。 陸上競技で高いレベルに達するのではなく、こどものかけっこで1位をとるのであれば、ある程度可能性を高くする方法はあるのではないかと思っています。自分自身が、幼い頃かけっこは苦手だったけれど、バスケットを始めてから足が速くなり、走ることにそこそこの自信を持つに至った経験もあるからです。 また、たとえ1位をとれなくても、親子で1位をめざしてみたら楽しいかなと思っております。
こんばんは! いい方法かどうかは質問者様がご判断下さい。 「ご褒美作戦」はどうでしょうか? >一人っ子のせいか、あまり闘争心はないような・・・。 と、ありましたので。 闘争心って口で言ってもなかなか湧くものではないと思うんです。怒りか喜びだと思いました。 なので、頑張ればいい事があるんだ、という事からこのような回答になりました。 大人だってご褒美があれば頑張りますから。
お礼
「ごほうび」もエネルギーになるかもしれないですね。 ただ、まだ長期的な目標のための「ごほうび」は、まだ難しいかもしれません。まだ目の前の「ごほうび」がわかるのがやっとの年頃かもしれません。
かけっこですが 俊足 っていうシューズ 結構 いいらしいですよ http://achilles-webshop.com/pickup/kids.html#standingGrid それと これは 足が速くなる靴だよ っていうと 暗示にかけられて がんばるような気がします また 当たり前ですが 毎日 走る練習は 必須ですよ 自分は一番をとりたい っていう 気持ちでいれば がんばれるからです その結果 もしも 二番 三番でも ほめてあげたらいいですよ たらたら 走って二位 と がんばって走って二位では違います 毎日練習すれば 自然と 子供なりに 高揚感のようなものを 感じるのではないかと思います
お礼
お手軽な方法を考えてしまったので、毎日走るという大事なことを考えてませんでした・・・。 もし1位がとれなくても、幼いなりに「とれたらいいな」と思ってがんばってみたり、「高揚感」のようなものとか、なにか感じてくれたら、すごくうれしいような気がしてきました。 早くなる靴の暗示はぜひやってみたいと思います。
お礼
こどものかけっこで大事な要素がよくわかりました。 以前保育園のかけっこを見たときは、確かにスタートダッシュと、ゴールまでまっすぐ力を抜かずに走りきるかどうかが順位の差のように見えました。 本人が走ることに慣れ、意欲があるようなら、走り方も少し教えてみたいと思います。