• 締切済み

23歳。転職と今後の人生について。

はじめまして。 人生と転職を天秤にかけて悩む新卒の23才です。 長文で読みづらい点もあると思いますが、お目を通していただければ幸いです。 私は今年の春、新卒として入社し、約半年間営業職として勤めてきました。 ですが、最近悩んでいる事があります。 転勤可として内定を頂いた後、幸いにも3歳年下の彼女が出来ました。 しかし入社後、転勤が想像以上に多いこと、距離が遠いことが分かりました。 その上彼女と今後のことを考えると、彼女自身も働きたいと考えているため 転勤が私の中で引っかかっています。 男だったら「会社やめて付いて来い」と言え。なんて精神論もありだとは思いますが、 わざわざ働きたい意志を奪ってまで専業主婦またはパートで働いてもらうと言うのも考え物です。 また、就職が決まり、彼女とは中距離恋愛の形となり彼女自身に負担を強いているのも忍びない状況です。 こう書くと、「まだ結婚も決まってないのにそこまで」と思われる方もいらっしゃると思いますが、 たしかに今後付き合っていけるか等を含めて展望は見渡せません。 しかし、あまりにも思慮をめぐらせ過ぎて身動きが取れなくなってからでは元も子もないと思っています。 今、動ける時期に動いて、悩める時期に悩んでおきたいと思います。 参考までに今の勤務状況は、9-19時、年間120日休み(土日、お盆、年始も仕事がある場合有り)、 月給20万(見込み残業込み)といった具合で、はたから見れば「これぐらい普通」と言われるかもしれませんが、 家庭を持ったとき、帰りが遅くなる可能性や、土日がない場合もある父親でいいのか?と疑問を感じてしまいます。 最後に、私は仕事を人生だと思っていません、仕事は人生を楽しむための手段だと考えています。 そのため、今後、私の人生において転職を視野に入れたほうがいいか、 このまま勤め上げるかご助言を頂ければと思います。 なお、彼女の就職が決まったあと本格的に転職地域を決めるという案も考えております。

みんなの回答

  • 51549
  • ベストアンサー率27% (78/279)
回答No.3

☆現在の仕事を続けながら、転職にもアンテナを立てておいて下さい。 ☆ところで、話が飛んで、今の日本の経済状況では、彼女と将来結婚云々と考えると難しい状況と言えます。これは20代の男性全般に言えることなのですが、で、世間は起業起業と言いますが、こんな給料で起業なんか出来ませんよね。難しい状況に若年成人層はいるのです。なので、転職する際も単に条件のみではなく環境や様々な周りの条件を考えて転職して下さい。まぁ、この勤務条件以外の会社は、深夜帯の塾教師か第1次産業のような気もします。(一般企業なら何処も似たような感じで、この条件ならば良い方だと僕などは思うのですが・・・・) ☆また、20代の一般層の口癖が家族を大事にする発言や高いものにあまり執着しない生活は、極論から言うと、ゆとり教育や環境教育の弊害というか副産物なんですね。急に大きな話になりますが、アジア周辺諸国の現状を見ると、競争激化の状態なのに、ただ日本は外からも内からもそして自分自身も意気消沈な状態になって、貴方を含む若者のこれからの生活の貧窮の度合いが進んで言ってしまうのではないかと僕なんかは大変心配に思いますが・・・・。 ※ゆえに貴方がしたら良いのではないかと思うことは、(結論から言うと)仕事なのです。今の労働できる環境があってこそ生活できるからです。かく言う僕も何回も転職せざるをえない状況でしたので、この年になってそのように思うのですね。今ならまだ仕事は給料が安くてもあるし、彼女とも何とかやっていけるので、もうにっちもさっちもいかない状況に追いやられた時にこそ転職すべきだと思います。日本では、残念ながら転職回数に比例して給料は減っていきます。一部のエリートや実力のある人材がヘッドハンティングされ例外的に給料が上がるのですが、成功報酬のところも多いのです。これは実体験や周りの人を見て得た結論です。よって(僕も含む)一般人はコツコツと長い期間働くのが、結論的には良いと思います。

  • usikun
  • ベストアンサー率35% (358/1003)
回答No.2

とりあえずは今の職場での勤務を続けるべきでしょうね。 私の主観になりますが家庭を持つことを考えるなら まず家族に経済的安定を継続して与えることを最優先にします。 質問者様の会社は年間120日の公休があることから勝手に想像するにそこそこの会社 ではないでしょうか。 ここを短期で辞めると待遇はぐっと悪くなるように思えます。 子どもの教育にお金がかかる時代になって 零細企業で月給25万 賞与不定 と そこそこの会社で月給30万 賞与50万×2回 だと全然違いますよね。 お金だけが全てではありませんが家族まで含めて幸せに生きるにはどうしても ある程度の金銭が必要です。 将来の転勤に抵抗があるのなら転勤が少なそうなまともな待遇の会社に転職できるような キャリア形成こそ優先すべきです。 短期離職はそれと逆方向の道なのではないかと思います。 それと、人生における仕事の優先度が低い社員を雇える余裕のある会社っていうのは やっぱそれなりの規模の会社ですよ。 規模が小さくなればなるほど公私混同当たり前のとんでもない会社が増えますんで 気をつけて下さい。

回答No.1

文章から察する限り、転職寸前という感じがしますが、転職して事態が好転するかどうかは誰にも分かりません。場合によって最初の職場より劣悪な環境になるかもしれないというリスクが当然あります。外から見るのと実際にそこで働くことには少なからずギャップがあります、いい意味でも悪い意味でも。 転職は何才になっても出来ます。ただしそれには業種や職種での経験や知識、人脈が非常に大きなウェイトを占めます。 働いて半年であればそれらのものはほぼないと思って間違いないです。 私も仕事が人生だとは思っていませんが、人生で一番長い期間を過ごしていくために仕事は絶対的に必要になるものですので、人生の一部になるのは間違いありません。 とりあえず転職するにしてもどういう業界でどういう需要があるのか、今の仕事を続けた場合どのようなスキルや経験が得られるのかを長期的に考えた上で、このまま損になるようだと思ったのなら転職先を見つけてから転職するのが一番いいような気がします。 彼女さんは貴方にとって大事な存在だとは思いますが、その相手に相談もせずに時間が取れないから転職したというのは聞く人によっては幻滅されかねないので、一度その辺の話は2人で話すことが大事だと思います。

関連するQ&A