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今後の人生悩んでいます。
今後の人生悩んでいます。 今の仕事では多方面において先が見えないこともあり、やる気もなく腰掛け状態です。 そんなことではいかんだろ。と鼓舞して自己啓発本の類や仕事効率化についての本を読んで自分なりに取り組んだもののやっぱりダメです。状況を突破するには転職しかないでしょうか。息が詰まって毎日苦しいです
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- demitasu0
- ベストアンサー率30% (30/98)
一つのところで長く続けないということはありません。 自分に合った仕事を見つけられるまで、転職しても良いわけです。 ただ転職を繰り返すと面接でバシバシ突っ込まれるのが傷です。 自分を見つめなおすのもありだと思われます。 紙とペンを用意してやりたいことを書き出す。 (これはなんでもいいです。海行きたいでもゲームするでも。) 目安は100個ですが、最初は20個、30個でも大丈夫です。 共通点はないか探す。 好きな事でもやりたくないことでもなんでも構いません。 (明確にするのが大事です。) とにかく自分の気持ちを書き出して、見える化すると 自分のやりたいことが見えてくるかもしれません。
- human21
- ベストアンサー率37% (938/2476)
息が詰まって毎日が苦しいのであれば、転職しても良いと思います。 ただ、会社を辞めてから転職先を探すのではなく、勤めながら 転職先を探してください。 そのほうが焦ることなく転職先を見つけられるのと、転職を 決意する事で、今の仕事を客観的に見られる可能性があります。 自分を追い詰めることなく、自分に合う仕事を見つけて下さい。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
だいたいパターンというのがあって、この種の悩みの場合は、一種の完璧状態を一つの形と考えて、今現在それになれていないから自分がダメだろうとか将来が暗いというんです。早い話がゴールだけ見て道を見ようとしていない。 具体的にいうと、今芋の皮むきの仕事をしている人が高い帽子をかぶっているシェフをみて、おれはあれにはなれない、前途は長すぎる、と考えて転職を考えるんですね。 いま芋を洗っている人間にオムレツを作らせてくれるわけがありませんからこういうイメージの人間は転職を繰り返すごとに夢がつぶれる思いをし、しまいには芋にも触らせてもらえなくなり、庭掃きとかになってしまうんですよ。 で、こういう人がむきになって読む本が「3つ星シェフは目の前に」とか「老舗は若手が担う」みたいな自己啓発本になるんですが、こんなものが芋むきに役にたつわけがありません。 通常、ずっと芋をむいていると、どう触ったらきれいに仕上げられるか、どううい順に刃物をあてたらなめらかにいくか、というのがわかってきます。そして、この剥いた芋をどう処理して料理にするんだろう、ということまで配慮ができるようになると、仕事の質が格段に上がり、こいつは何者かだなと年長者から見えるようになり、「下ごしらえやるか」と火を扱わせてもらうようになり、そこから、最初はブサイクながら腕が上がっていき、いつか頭に真っ白な30センチもある帽子をかぶっていることになるんですよ。 どんな仕事でも誰でもこれは通るべき道であって、いきなりゴールが来るなんていうことはありません。 目の前にあることを価値がないことだと思うようでは、一切の未来はないのです。 実力もないのに転職、なんかしようとしたら、どんどん奈落に落ちるだけです。自分の周りをきっちり見ましょう。