ベストアンサー 錯体について 2003/11/08 23:45 インジウムイオン((3))と錯体を形成する配位子をご存じないでしょうか?エチレンジアミンやアンモアを試してみたのですが、沈殿するだけで…。 宜しくお願いします。 みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー pricedown ベストアンサー率38% (69/181) 2003/11/09 03:21 回答No.1 インジウムイオン((3))と錯体を形成する配位子ならば沢山あります。 アルコキソ、ヒドロキソやアミドはもちろんのこと、ヒドリド、アルキル、アリール、ハライドなどのほか、アンモニア、アミンやホスフィン類も配位可能です。acacなどのジケトナートやエチレンジアミン、ビピリジンなどのキレート配位子を有する錯体も知られています。 >沈殿するだけで…。 沈殿するかしないかと錯体が形成されるかどうかは全く関係ありません。 質問者 お礼 2003/11/09 21:26 回答していただきありがとうございます。 "錯体を形成する"="水溶性"と考えてしまいました。 pH4ぐらいの水溶液でも沈殿しない錯体を考えているんですが、ご存知ないでしょうか? 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A エチレンジアミン四酢酸の錯体について エチレンジアミン四酢酸と金属の配位結合が起きたとき、エチレンジアミンの錯体は何面体の構造をとるか?答えよという問題がありました。 答えは八面体六配位と書いてあったんですが実際に金属イオンがこのエチレンジアミン四酢酸に配位結合で結合したときの図など簡単なものでいいのでどんなふうになるか知りたいのですが画像もしくはURLでも構いませんのでお教えください。 それともう一つ。この問題そのものはなんという科目で学ぶものなのでしょうか。高校の化学ではエチレンジアミン四酢酸が記憶だとキレート剤として用いられる。としか書いてなかったような気がします。 そして今手元にある自学自習用として、 『基礎有機化学の参考書で単位が取れる有機化学ノート』を買ったのですが、 ここにはエチレンジアミン四酢酸のことすら記載されていません。 ご指導だけでなく、よろしければしかるべき教科書名もお教えください。 錯体形成反応 次の実験をやりました。 [100mLの三角フラスコにエチレンジアミン(19mmol)を入れ,水3mLで薄め、氷冷しながら10M塩酸(6mmol)を加えた。これに硫酸コバルト((2))(6mmol)を水3mLに溶かした溶液と活性炭を加え、室温で一時間空気を通じた。得られた溶液のpHを希塩酸でpH7~7.5に調節した後、10~15分間湯浴で加熱し、ろ過した。] この実験でコバルトに3つのエチレンジアミンが配位した錯体が形成するらしいのですが、途中でどういう反応が起こりキレート錯体が形成するのか分かりません。おそらく10Mの濃塩酸が重要な働きをしていそうなのですが、どなたか分かる方、ヒントだけでもいいので教えてください。 銅の錯体形成について 銅指示薬のネオクプロインはなぜ銅(1)としか錯体を形成するのかわかりません。Ag(1)などはなぜ錯体を形成しないのでしょうか。 配位数やイオン半径に関係があるのでしょうか? 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム コバルト錯体について トリス(エチレンジアミン)コバルト(III)錯体 [Co(en)3]と トリス(プロピレンジアミン)コバルト(III)錯体 [Co(pn)3] を簡単に入手もしくは合成する方法はありますでしょうか? またどちらも水溶性でしょうか? 錯体を使った実験 こんにちは。 大学に通っている者です。 先日化学の実験があって、エチレンジアミン四酢酸カリウムを合成しました。 その際に試薬として、塩化コバルト(II)六水和物、酢酸カリウム、エチレンジアミン四酢酸、過酸化水素水、エタノールを使用しました。 エチレンジアミン四酢酸のイオンは、塩化コバルト(III)イオンと結合しやすいため、実験の途中で塩化コバルト(II)イオンを塩化コバルト(III)に替えました。 なぜ初めから塩化コバルト(III)を使わないのでしょうか? 回答よろしくお願いいたします。 錯体形成後の強弱について はじめまして、上記のタイトルの質問なのですが カドミウムの錯体の記述で アンモニア・シアン・クェン酸・酒石酸・EDTA・エチレンジアミン四酢酸との錯体は「安定」で 硫酸・塩酸との錯体は「不安定」とありました。 こういった錯体の結びつきの「強度」は 何によって決まるのでしょうか? 覚えようとしてもなかなか覚えられず 化学的理由があるのですが 私には分かりませんTT どなたかお教えください! 錯体の定義 とある化合物Xが与えられた時、それを錯体と呼べるか否かの判断基準が分かりません。 「金属と非金属が結合したもの」という区分に該当する化合物はいろいろと考えられますが、 [Cr(NH3)6](NO3)3 、K2[PtCl6]等は、大体の人が錯体と呼ぶ一方、 FeCl3やNaClあたりは一般的に錯体とは呼ばれません。 単に塩だとか、それより大きな区分の化合物と呼ばれるケースが大半です。 今まで、「錯体」と単なる「化合物」の呼び分けの条件は、 「水に溶けた際、錯イオンを形成するものは錯体と呼べる」であると思い込んでいました。(なぜか) 例えば[Cr(NH3)6](NO3)3→[Cr(NH3)6]3+ K2[PtCl6]→[PtCl6]2- と錯イオン化し、 水中でも金属-配位子の関係性は保たれている一方で、 FeCl3→Fe3+ NaCl→Na+ と金属-配位子の関係は崩れます。 しかし、あくまでこれは私の作った勝手な定義です。 科学的、権威的な根拠はありませんし、他所で聞いたこともありません。 さらにNi(CO)4が錯体と呼ばれることを最近知り、私の分類が的外れなことに気づきました。 化合物Xを錯体と呼ぶために必要な条件は何なのでしょうか? 教えていただけると幸いです。 錯体の生成 銅と塩化物イオンが錯体を形成すると聞いたことがあるのですが、どのような錯体で、生成定数はいくつなのでしょうか? 錯体の立体化学 V(3+)にCl(-1)が4つ、くっついてる塩化バナジウム錯体についての質問です。 Clと結合している錯体は高スピン錯体になることと、V(3+)がd2になることから、四面体錯体になり、バナジウムイオンの電子はeg軌道に一つずつ入ることはわかるのですが、この錯体の四面体構造が歪むかどうかが、わかりません。 四配位錯体で、四面体状のd3,d4,d8,d9はヤーンテラー歪みを示す、ということは教科書で調べてわかったのですが、d2に関しては、書いていませんでした。 どうなるかご存知の方、教えてください。お願いします。 アンミン錯体の生成について 初めて質問させていただきます。 大学で少しだけ化学(錯体)を学習した者です。 私が高校生の時は主に銀、銅、亜鉛、ニッケルがアンミン錯体を形成すると学習しましたが、大学では白金やクロム、コバルトなども錯形成をすると教わりました。結局のところ、アンモニア水溶液中でアンミン錯体を形成する金属にはどのようなものがあるのでしょうか。また、金属イオンに求められるアンミン錯体形成の条件とはどのようなものでしょうか。 ご存じの方がいらしたらご教授願えますよう、よろしくお願い致します。 錯体の結合力について 今、カルシウムイオンの除去法で頭をかかえています。 クエン酸も、アルギン酸もカルシウムイオンと錯体 形成するとの事ですが、結合力はどちらが強いのでしょうか? また、その考え方も教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。 無機錯体の合成 無機錯体の合成 [Co(en)2(CO3)]Clを次の手順で合成するとします。 (1)水+エチレンジアミンに炭酸ガスを吹き込む。 (2)これにCoCl2・6H2Oを加える。 (3)氷冷下でH2O2を加える。 (4)加熱する。 (5)冷却したら水酸化リチウムを加える。 (6)室温で撹拌して得られた結晶にメタノールを加えて氷冷する。 (7)沈殿物をろ過して集める。 (8)沈殿物はメタノールで洗浄する。 かなり省略しながら書きましたが、大まかにいえばこんな感じです。 ちなみに、すべての段階で炭酸ガスを吹き込みながら反応させます。 質問1 (3)でH2O2を加えた理由 質問2 (5)で水酸化リチウムを加えた理由 質問3 (6)でメタノールを加えた理由 質問2については、水酸化リチウムはCO2吸着剤としての性質があると 文献にありました。CO2が反応に関与していることは明らかなので、 そのCO2を吸着するために水酸化リチウムを用いたのかな、と考えましたが そもそもこの考え方はあっているでしょうか。 答え知りたいのはもちろんですが、このような無機錯体合成について詳しく 学ぶことのできる文献等も探しています。 知っている方がいましたら、あわせて紹介もよろしくお願いします。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 錯体について 4配位の錯体[Pd(H2O)4]^4+が存在し、反磁性を示すとする。この錯体の立体構造を推定しろという問題です。 混成軌道はd2-f2になってしまったのですが、そんなものって存在するんですかね…?? 回答宜しくお願いします。 安定な錯体を作りたい EDTAより安定な配位子を教えてください。金属によって異なると思いますが、Co~Niまでの遷移金属と錯体を作るとき安定度の高くなるような配位子を教えてください。 錯体-配位子場分裂パラメーター 四面体錯体、八面体錯体のそれぞれの配位子場分裂パラメーター(それぞれΔt,Δoとする)の大小を決めたいのですがよく分からないので質問させてください。 教科書にはΔt<(1/2)Δoとあるのですが詳しい理由が書いてありません。詳しい理由を教えていただけませんか? 感覚的には四面体錯体のほうが配位子の数が少ないのでd軌道分裂が小さく、Δt<Δoとなりさらに四面体錯体の配位子は弱配位子場のもの(例えばCl-)が多いのでよりいっそうΔtが小さくなるのは分かります。これらの理由以外にΔtが小さくなる要因がありましたら教えてください。 無機錯体の合成について カルボナトビス(エチレンジアミン)コバルト(III)塩化物[Co(en)2(CO3)]Clを経由して、ジクロロビス(エチレンジアミン)コバルト(III)塩化物[Co(en)2Cl2]Clを合成する時の反応式が分かりません。 吸光度からモル濃度を求める実験で 濃度不明の未知試料として、真鍮を濃硝酸で溶解し、加熱して濃縮させてからイオン交換水で希釈。その後エチレンジアミンと反応させて銅(2)-エチレンジアミン錯体溶液としてから、その溶液の吸光度を測定し、真鍮中の銅のモル濃度及び含有率を求める実験なのですが、真鍮を溶解させたあとわざわざ濃縮した理由が分かりません。どなたか教えてください。よろしくお願いします。 ニッケル(II)錯体の形について 4配位型Ni(II)錯体の構造についての質問です [NiCl4]2-錯体の構造は四面体型の構造です。 一方[Ni(CN)4]2-錯体の構造は平面四角形型の構造です。 これはなぜなのかを、結晶場理論、配位子場理論の考え方で教えてください 錯体の用語について 錯体で、配位子でないほうの、金属にあたるものは学術用語としてなんというのでしょうか? 辞典などで探してみると、電子を受けるものとして「受容体」、とか「中心原子」という用語があるようですが、何か違うような気がします。 その他の言い方をご存知の方いらっしゃいましたらお教えください。 コバルトの錯体について質問です。 塩化コバルト(2)とエチレンジアミンなどから、trans-[CoCl2(en)2]Cl・HCl・2H2Oを合成し、それから[CoCl2(en)2]Clを合成するという実験をしました。 塩化コバルト(2)を水に溶かし、エチレンジアミンを加え、これに空気を2時間激しく通して、コバルトを2価から3価へ酸化をする、という操作があったのですが、初めからなぜ3価のコバルトを使わなかったのでしょうか? 3価のコバルトはあまり安定ではないと聞いたことがあるような気がしたので、錯体を作れば安定に存在できるのかな、とか考えていましたが、 ここで調べていたら、2価だと置換活性で、3価は置換不活性ということが書いてありました。 ということは、3価では反応しにくいから、2価を使ったということでしょうか。 なぜ2価と3価では、活性不活性があるのでしょう?また、安定不安定はなぜそうなるのでしょうか。 あと、今回の実験では、trans-[CoCl2(en)2]Clが初めにできて、それからcis-[CoCl2(en)2]Clを作りました。 これは、立体障害などからtransのほうが安定なので、先にtransができたのではと考えましたが、 原因はそれだけでしょうか?また、cisからtransを作ることはできるのでしょうか?。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
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回答していただきありがとうございます。 "錯体を形成する"="水溶性"と考えてしまいました。 pH4ぐらいの水溶液でも沈殿しない錯体を考えているんですが、ご存知ないでしょうか?