営業の仕方を教えてください！

質問

私は、整体の職業をやっていて、一応自分の家でお店をやっているのですが、なんせスペースが三畳しかないので、なかなかお客が取れません。

　そこで、老人ホームで店舗を構えさせて頂きたいと思い、営業に行きたいのですが、素人な者で、どうやって交渉すれば良いのか分かりません。

　どなたか教えて頂けないでしょうか？

回答No.2

津田 正顕（@nextbaron） · ベストアンサー

失礼します。
老人ホームよりも出張サービスをご検討されているようですので、合わせて一言お伝えさせて頂きます。

周囲にチラシを撒くことも重要ですが、同時にホームページやブログを作り、「実際にどのようなサービスか」を少しでもお伝えすることが重要です。チラシだけでは一過性で終わってしまうので、継続的に告知できる媒体としてホームページ等が必要不可欠です。

またGoogle DocsのFormを使えば、申し込み予約画面を簡単に作ることができます。 http://goo.gl/RDiq メールで予約受付をすると、必要事項漏れが頻繁に発生し、予約した人に確認する手間が増えますので、メールでの受付はされない方が良いでしょう。

最後に、老人ホーム等での開設については、何名かでチームを作ることが必要です。1人が都合がつかなくなった時にすぐに代理が対応するという体制があれば、信頼の問題はある程度解決できるでしょう。

出張サービスでの実績とチーム体制があれば、老人ホームに営業に行かれた際に、上手く話が進みやすいと思います。ご検討下さい。

お礼

アドバイス有難うございます。
ほんとうに勉強になります。

　いろいろ検討して、今後どのようにしていくか考えてみようと思います。
これからもどうぞ宜しくお願いします。

回答No.1

畑山 隆志（@deltalon）

簡単にいえば、封書などでアポをとって、場所をとって下さいというお願いに上がる。
　けども組織というのは個人をなかなか信用しないし、とくに個人の場合病気や過労などで続けられなくなったときにどうするかという問題が常につきまとう。

　だから今の整体に「出張サービス」をつけるほうが手っ取り早いと思う。いまは医者でも往診をしなくなっているので、家を離れられない人たちからは以外と重宝されるような気がする。特に整体には家元制のような縛りはないので、家の前にとりあえず「整体・往診承ります」のでっかい看板を掲げて。あとは一度チラシを近所に配ればそれなりにお客はつくでしょう。
　当然いつでもどこでも依頼を受けられるように電話番号やメルアドなどのシステムを幅ひろく、家族にも連絡を受けてもらえるようにしておく必要がある。外の目もしっかりと気にして、移動途中の身なりもきちんとしたものにする。
　そのついでに「おいでいただけるなら何丁目に自宅を改造した場所を用意していますのでどうぞ。」という風にすれば、狭さの制約もなくなるはず。

お礼

ご回答ありがとうございます。
本当に勉強になりました。

まずは、出張サービスも取り入れて、近所を廻りたいと思います。
お忙しい中、本当に有難うございます。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。