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脳血管障害の性格の変化の対応について
脳血管障害の性格の変化の対応について たまにしか会わない知人は、脳血管障害で倒れた後、完治し なんの後遺症も残らず普通の生活をしています。 でも時々、信じられないような自己中心的な言動や人を傷つける言葉を言ったりします。 脳血管障害があった前の性格がわからないのですが、 時々の言動が、あまりに常識から外れています。 このような人と接する時に、どのようなことを心がければ、上手くいくでしょうか。
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脳血管障害の病前性格変化は前頭葉の損傷やレビー小体型認知症、アルツハイマーの重度化等で顕在化してきます。 本人は悪気があってそのような言動をしているわけではありません。 こういった方々が犯罪を犯してしまうこともままあったりします。 貴方ができることは こういった言動は病気による症状であり、本人が本気でそのような事を言っているのではないと肯定的に考えてあげてください。 言い方は悪いのですが、これは症状が出ているからしょうがないんだ。 本気でそのような事を言っているわけではないとあなた自身がわかってあげることです。 接し方は大して変えなくても結構ですが、あなた自身とその知人の周囲がその事を理解してあげる。 その事を知っておくことで、だいぶ緩和できるのではないかと思います。
お礼
有難うございました。参考になりました。 病気だと思えば、嫌な事を言われても傷つき方も少ないので、 そう思うように心がけたいと思います。