• 締切済み

これは脳に障害があるのでしょうか

知人に、必ず数字の桁を間違えて言う人間がいます。 例えば1万は千、300万は30万、500は50です。 たいていの場合はヒトケタ小さくなります。 ほぼ100%間違えるんです。 それも絶対にヒトケタなんです。 1000万を10万と言うことはありません。 また、時々50を15とか90を19と言うこともあります。 ただし120を210と言うことはありません。 ちなみに月や日にちの間違いもしょっちゅうです。 例えば9月を11月と言ったり、15日を27日と言ったり、まったく関連性のない数字だったりします。 実はこの知人は仕事上関係ある人なので、とても困っています。言われた数字を信じて準備していても、実際にはその10倍だったりしますので、そうなるとお手上げです。 最近は何度も「2000でいいんですね?2万じゃないですか?」とか聞いていますが、それも失礼な気がして…。 今までこういう人に出会ったことがないのですが、これって脳に障害があるとかなのでしょうか。どのように対処すればいいのかご存知の方、どうか教えてください。 ちなみに、これ、ウソだと思われるでしょうが偽りのない本当のことです。

みんなの回答

  • tn104318
  • ベストアンサー率32% (100/304)
回答No.3

なるほど。例に挙げた様な認識する仕組みに障害がある学習障害とはちょっと異なる感じですね。記憶する部分なのかも知れません。 お礼に書いてくださった内容の感じでは、ご本人に自覚症状はあると思いますよ。 もし大きな会社なら人事などに掛け合ってご本人の承諾の下、症状が業務に影響しない様な部署やフォローの体制をとって 治療するという手が取れると思います。もし、そういう訳にいかないのであればやはりご本人自ら治療して頂くしかないと思います。 極めて難しい事だと思いますが。

  • tn104318
  • ベストアンサー率32% (100/304)
回答No.2

No1さんの言われる「文字を正しく認識できない」という「学習障害」の一種です。 チャーチルの他にもトム・クルーズも有名です。彼は文字全般を正しく認識する事が非常に困難なため台本は耳で覚えてるそうです。 その他にも著名人もかなりいたと思います。スピルバーグ?アインシュタイン? 他にも似た形が判別できないという症状もあります。「ね・わ・れ」とか「め・ぬ」、「8・B」「d・b」がその代表例です。 恐らくご本人もご自分の症状に気が付いていると思いますが、後ろめたいとか認めたくないとかで悩んでおられると思います。 やはり口頭でのやり取りを避ける方法をお勧めしますが、できればご本人と話し合って解決方法(回避方法?)を模索できればいいですね。 難しいとは思いますが。

Mrmoonlight
質問者

補足

ipa222さん、tn104318さん、早速ありがとうございます。 ただ、「文字を正しく認知できない」というのとはちょっと違うんですよね。2万と書いてあるものを2000と読んでしまうとか、わをれと読んでしまうならまだいいんです。そこに「書いてあるもの」があるから間違いは指摘できるわけです。 でもその方(仮にAさんとします)の場合はアウトプットの時点で変わってしまうんです。例えばAさんと一緒にBさんと私の3人で打合せしますよね。で、その打合せで「ではパンフレットを3万部用意するということで」と決定しますよね。で、次にAさんと私で打合せすると「パンフレット3千部発注してください」と、こうなるわけです。私は同席してましたから違いは指摘できるのですが、私が同席していない打合せで決まったことはAさんの言うことを信じなければなりません。 例えば先程のケースに私が同席しなかった場合、「3千部でいいんですね?」と何度か繰り返し質問すると「あ、いや3万部でした」となるんです。仕方がないからBさんに問合せ「3千部ですか?3万部ですか?」と確認するわけです。当然Bさんは怪訝な顔をするわけですね。 全ての打合せに同席することはできませんし、例えばお医者さんに診てもらうことでなんとかなるとか、そういうことでもあれば、もし本人が自覚しているならご紹介もできるかと思うんですが…。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

文字を識別するのが困難な人がいると言う話はききます。 チャーチルもそうだったようですね。欧米人に多いようです。 短期記憶は記憶できても時間が経つと憶えられないと言う人もいました。 脳の障害かどうかは、素人なのでわかりませんが、それに近い状況だと思います。 口頭でのやりとりではなく、紙に書くとかして、確認しながら仕事をするしかないでしょうね。

関連するQ&A