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「ている」と「てある」の違い
「ている」と「てある」の違いを用例で説明くれませんか。 (わたしは外国人ですから、それをよくわからないですが。日本文法で正確な説明を知りたいです。) ありがとうございます。
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基本的な違いは、動作を表す動詞の場合、「進行」と「状態」の違いでしょう。 1。 ーている 山田さんは、大家さんにそのことを言っています。(進行)=いま話をしている途中 山田さんは、あした試験があるので、勉強しています。(進行) =いま勉強している最中 2、 ーてある。 そのことは山田さんから大家さんに言ってあります。(状態)=もう話したから大家さんは理解した状態にある。 あしたの試験の勉強は、もうしてあります。(状態) =もう勉強していつでも試験が受けられる状態にある。 動詞が動作を表さない時は「死んでいます」のように「ーている」が状態を表します。その場合「×死んである」という使い方はありません。
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- cxe28284
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回答No.2
「てある」 机の上に本が置いてある。 扉が開けてある。 花瓶に花が活けてある。 無生物でその動作、行為の結果の状態が継続している。 「ている」居る 犬が座っている 人が絵を描いている 子供が勉強している 花が咲いている 人間や動物など有生物がその動作を継続している。
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