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NHKおひさま 陽子の退職

いまさらな質問いきまーす 陽子ってなんで退職したんだっけ? 1、校長に迫られた 2、断ると陽子じゃない方が辞めさせられる 3、元教え子の手紙で自信喪失 4、生徒<病気の子 とか、いろいろな事情があったけど、いずれも、決定的なものじゃなかかったような。そんで、カズちゃんと相談して、なんだ、陽子は既に自分のしたいことわかってるんじゃないか、で決定。 その相談の中、陽子ちゃんは、母の世界を照らす太陽にならんか~い!みたいな言葉に重(!?)を感じてて、それよか、身近な人を照り焼きにしたいと言う感じで答え出したみたいで。 ん?退職とどう結び付いとん??陽子の母の言葉と教員退職???教員と世界照り焼きにする???? 誰か、話整理して教えて><

みんなの回答

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.4

#3にいただいた補足を拝見しました。授乳経験がある人は概ね私と同意見なんです。ご参考までに。

ziiretet
質問者

お礼

投稿サンクスb

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.3

#2で回答した者ですが、一応、補足しておくと、「1日に1回、昼間だけに授乳していた」という意味ではなく「朝と晩は授乳していたとしても、昼間の時間帯に1回しか授乳せずに済むという設定には無理がある」という意味です。 職場復帰時点で日向子は生後3カ月足らずのはず。3カ月足らずなら、授乳は3時間に1度くらいが平均的。たとえ戦後の栄養不足で、その頻度を守れなかったとしても、おなかがすいてギャンギャン泣きわめき、授乳どころではなくなる可能性大。 まあ、確かに、朝、出がけに飲ませて、昼に飲ませて、帰ってすぐに飲ませれば、4時間弱おきという計算になりますが、「あさイチ」で、つるのさんが入れてた「元気そうだし、肺炎では死にませんよ」というナイス突っ込みには思わず拍手しました。

参考URL:
http://www.ikuji-mission.com/titi4.html
ziiretet
質問者

お礼

投稿サンクスb

ziiretet
質問者

補足

>、「1日に1回、昼間だけに授乳していた」という意味ではなく「朝と晩は授乳していたとしても、昼間の時間帯に1回しか授乳せずに済むという設定には無理がある」という意味です。 ああ、なるほど。「人類として不自然な設定にも無理がありました。」とかいてたから、「昼間に一度しか授乳が必要じゃないという、」を「一日に一回」と思いこんでた。>< >「朝と晩は授乳していたとしても、昼間の時間帯に1回しか授乳せずに済むという設定には無理がある」という意味です。 そのように結論付けるには、いろいろ疑問が多すぎるなぁ。というのも、(1)学校で働いている間の授乳回数が1回だったか?単なる思い込みかもしれないよ?(2)1回だけだったとしても、「4時間弱おきという計算になりますが、・・・」だとしたら、そう結論するには早すぎるような気がするかなぁ。 「3カ月足らずなら、授乳は3時間に1度くらいが平均的。」とあるけど、 参考URLの授乳回数表の、7~8回とあり、24時間で単純に割ると、そんな値になるし、「生後3ヶ月までの授乳回数・時間」という蘭に「授乳の間隔が3時間前後になる赤ちゃんも多いようです。」とあり、ふむふむだけど・・・ 一方で、「これは一般的にいわれている授乳回数の目安ですが、授乳には個人差があるので、あくまでも目安としてみてください。むしろこの表は見ない方がいいかも、くらいです。 」とか、「おっぱいの場合は毎回出る量も違うし赤ちゃんが飲む量も違います。 おっぱいを欲しがる理由も、お腹が空いた以外にも喉が渇いた、ママに甘えたい、不安な時などに飲むことも多いです。」とか言っているし、また、授乳リズムをとる必要もないとか・・・。なんか、試行錯誤で乗り越えることができそうな気がする。 とにかく、データがアバウトで(個体差があり、±αがどんだけか不明)、「昼間の時間帯に1回しか授乳せずに済むという設定には無理がある」と結論づけるのは、根拠が薄弱かなと・・・もっとも、授乳の専門的知識経験がない以上、自分としてもようわからんし、ucok殿がその方面の専門家なら、そうなのかも。 >おなかがすいてギャンギャン泣きわめき、授乳どころではなくなる可能性大。 この意味もようわからん>< まあ、主題から外れているし、どうでもいいといえば、どうでもいいかなぁ・・・

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

教職を辞めたからくりですね。 まず、陽子さんは年取った今も、あの校長があまりお好きではないようですが、おそらく校長としては、育児支援が確立していなかったあの時代、家族にもお店にも恵まれた新人の陽子には、しっかりと我が子の育成に専念してもらって、その分、教師として生きていくしかないベテランの夏子に雇用を確保してあげたかったというのも、あったと思うんです。で、大義名分を付けて退職を迫った、と。 で、陽子としては、半分、キャリアウーマンとしての意地で教師を続けていたようなところはありましたし、続けたかった主な理由は、乏しかった戦中教育の分を挽回するためです。ドラマのうえで、昼間に一度しか授乳が必要じゃないという、人類として不自然な設定にも無理がありました。 辞めることで陽子は結局、乏しい教育を与えてしまった実際の元教え子たちを改めて教育する機会を与えられたのだし、小学校には優秀な教師が来るようですし、結果オーライです。前向きな陽子は、うすうすこの未来を感じて、意地と決別できたのでしょう。 また、ドラマとしては、当時の転職や、教職以外の女性の職業の典型であった事務員も描きたかったのでしょう。事務員なら、学歴や資格がない元教え子にもその座を譲れますし、進行のうえでも何かと都合がいいですよね。 ちなみに、とかく人は大きなところばかりを見つめがちで、やれ、「世のため」とか言って遠くへ羽ばたこうとしますが、遠くて大きなものを助けたいなら、まずはその大きな集合体の基本的な構成員である身近な個人を助けることから始める必要もあると思うんです。そういう意味で、「家族や地域が基本」という働く女性を主人公にしたのかもしれません。もともと家族のことで行き詰った房子ちゃんから始まったドラマだしね。 関係ないけど、結婚式に招かれた人たちって、いったい何者だったんだろうなあ。あれきり、ちっとも出てこないよね。かといってご近所は招かれてなかったようだし。不思議なことがたくさんあるね。

ziiretet
質問者

お礼

>教職を辞めたからくりですね。 なんか、文書書いてくうちに自分的に整理ついたかも・・・(ucok殿達の投稿を様だ上で) 諸事情→陽子葛藤→行列のできるカズ相談所「陽子はどうしたい?」(*カズの母親はこの質問を酷評)→母の言葉回想→身近な人と幸せに暮らしたい→カズ「なんだ、陽子は自分のしたいことわかってるじゃん」→葛藤ハレルヤ つまり、陽子の母の言葉は葛藤解消と直接的関係になくて、陽子本音が導かれる一過程にすぎぬということ、で納豆。どう? >昼間に一度しか授乳が必要じゃないという、人類として不自然な設定にも無理がありました。 へ?そうなの??気づかなかった・・・。つまり、朝・夜は全く授乳していない、てことになるけど?それはどこから覗えたのかなぁ? >事務員なら、学歴や資格がない元教え子にもその座を譲れますし、進行のうえでも何かと都合がいいですよね。 なに!!つまり、事務員転職は脚色部分ということなのくわぁ・・・。 >ちなみに、とかく人は大きなところばかりを見つめがちで、やれ、「世のため」とか言って遠くへ羽ばたこうとしますが、・・・・ ううむ、これは若者が抱きがちな大志ですなぁ(*自分も若者に分類される)。問題点は、身近をないがしろにし、社会に揉まれて周りに染まる(大志をすてる)傾向にあることだと思う。ucok殿の言うこと、納得。 >遠くて大きなものを助けたいなら、まずはその大きな集合体の基本的な構成員である身近な個人を助けることから始める必要もあると思うんです。 本題から離れるけど・・・、NHKのサンデル講義聞いてて、すごく疑問に思った。哲学の題材として「遠くに住む人と身近な人どちらを助けるか?」みたいな問題を投げかけてた。??なんだこの質問?自分は身近な人助けて、遠くの人はその周りにいる人がたすければいいのでは?なぜ、遠くと身近の人を両天秤にかける???遠くの人を助けるか否かは、その身近にいる人の問題では???こんなこと考えてたから、ucok殿の意見、言いたいこと分かる^^ >関係ないけど、結婚式に招かれた人たちって、いったい何者だったんだろうなあ。あれきり、ちっとも出てこないよね。 背景設定、そんなに線密に練ってないと思う。エキストラの人件費とかの問題で不要、とかいった感じに処理されているのかも・・・。

回答No.1

1、校長に迫られたというか、戦時中に教員になったということで戦後の教育に携わるのにちょっとという感じがうかがえました。 2、当然自分が断ると恩師でもある夏子先生が辞めなければならない。が婚約者をなくした先生にそんな事はさせられない。 4、やはり子供が大事。 3、戦時中とはいえ充分な教育をしてあげられなかった。これから教師を続けていくと何百人の生徒たちの先生となるがちゃんと教える事のできなかった子供たち数十人の先生でいたい。 数十人の子供たち、自分の家族に充分に陽を当てられるように。かなと思います。

ziiretet
質問者

お礼

うんうん、おっしゃる通り^^b ただ、そのような事情の中で、陽子ちゃんは葛藤することいなっちまった。これに終止符をうったのはなんなのか~、と。思い起こす限りでは、納得いかないというか、スッキリしないというか、陽子ちゃんの生前の母親の回想の件とどう関係してるのかなぁ、と疑問いう疑問がのこるというか・・・ 生前の母の言葉「世界の太陽になりなさい」→陽子「なれるかーい」 お!?何か、こうして文書書いてるうちにわかったぁ(自分なりに整理がついた)。 生前の母の言葉「世界の太陽になりなさい」→陽子「なれるかーい、というか柄じゃない」→陽子「身近な人と幸せにくらしたい」→カズちゃん:陽子の気持ちをくみ取り「なんだ、陽子は自分がしたいことわかってるじゃないか」→葛藤解消 ということは、陽子の母の言葉は葛藤解消と直接的な関係がないということかぁ。陽子の本音を導く単なる手がかりということかぁ・・・ とまぁ、私はこう思うけど、どう?

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