• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NHK「おひさま」で)

NHKドラマ「おひさま」で流れた曲について

このQ&Aのポイント
  • NHKドラマ「おひさま」で流れた曲について調査しました。
  • ドラマ中でラジオから音楽が流れ、DJが曲紹介をしているシーンがありましたが、その曲は「よき人生を」でした。
  • 飯田小太郎とオクトパスによる曲で、飯田先生はミュージシャンになっている可能性もあります。しかし、ドラマ内でその詳細な説明はされていません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

劇中ではまったく説明されていませんが、そこがむしろ面白いと我が家では大ウケでした。 敵性語であった英語を本業に使っている人は、戦時中に厳しい状況を強いられました。ひるがえって戦後、進駐軍が入ってきて、英語が堪能な人たちは米軍関係の仕事で食いつなぐようになりました。ここまでは、まさしく飯田先生がその典型として劇中で描かれていましたよね。 一方で、終戦とともに一気に入ってきたアメリカ文化にあこがれて、米軍基地で雑用をして働いたり、それが高じてジャズ・ミュージシャンになった日本人は珍しくありません。ペギー葉山さん、フランク永井さんなどはほんの一例で、1970年代くらいまでは懐メロ番組やトーク番組にこうした方々がよく出演しては、当時の話をしてくれたものです。 とかくこうしたバンドは「(バンマスの姓名)&(英単語)」というバンド名を付けていました。飯田小太郎はまさしく、常に時代の波に良きにつけ悪しきにつけ翻弄されていたのですね。敢えてエピソードとして大々的に取り上げないのは、ユーモアを意識したのもあるのでしょうけれど、それだけ珍しくないことだという雰囲気を出したかったのでしょう。でも、ラジオはわざわざアップになっていたので、視聴者に対しては“気づいてくださいね”というメッセージを送っていたのだと思います。なお、「オクトパス」と「よき人生を」の伏線は、ご承知のとおりです。 余談ですが、『よき人生を』がラジオで盛んに流れていた頃の『おひさま』は、日常的な風景が坦々と続くだけで、ちょっと中だるみでしたよね。だからこそ、平和さと時の流れが自然とにじみでて、川原の再登場がインパクトを持ったのではないかと今は思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

9月6日(火)の放送で皆さん気付きましたね!! 育子が須藤家に来て丸山家一同にお土産を渡した後のシーンで、日向子がその曲に合わせて踊っていた後に『飯田小太郎とオクトパスでよき人生を!』っと言うのを丸山家一同&育子・真知子、杏子が聞いていました。 杏子ちゃんはもちろん知らない人なので、キョトンとしていました。

noname#198951
noname#198951
回答No.1

スタッフの遊びではないでしょうか? 飯田先生について、ミュージシャンになったとかそういうシーンは見ていませんし、その後に陽子たちが話すようなシーンもありますんでした。

w_jennie
質問者

お礼

それ程大きく取り上げるようなことでもなく 陽子達は知らない・・・っていう設定なんですかね~。 育子がラジオに出ていたときは皆で大騒ぎというか みんな(洋子の家族・真知子さん・茂兄さん)タイミング良く ラジオを聞いてたのに(^_^;) まぁドラマですしね・・・なるほど回答者さんの言うように ちょっとした遊びなのかもですね。 どうもありがとうございました。

関連するQ&A