家柄にコンプレックスがあります。

質問

35歳独身女性ですがら家柄がコンプレックスで結婚願望が強いのに前向きになれません。今までお付き合いした人にその悩みを打ち明けたけともなく、それが自分が結婚できない要因だなと感じて、苦しいです。
私の実家は地方で、父の職業は小学校教員で校長をしていましたが今は定年退職をしています。ただ脳梗塞を患い、今は働けない状況です。母は、パートなどしていましたが、今は母の実家が会社を経営しているので、その社員になっていますが、業務内容は自分の両親の病院の送り迎えです。
彼のお父様は都内の一流企業のサラリーマンで、自分の家と釣り合わないではと悩み、憂鬱になり、前に進めません。
どうしたら、このコンプレックスを克服できるでしょうか。

回答No.11

inuusagi_8

ご両親の生き方を恥じないことではありませんか。

＞それが自分が結婚できない要因だなと感じて、苦しいです。
ご自分が結婚できない理由を他人（親）のせいにしていても結婚したら判断されるのはまず第一にあなた自身です。

ご自分が否定されることが怖いので、親の家柄を理由にしているのではないでしょうか。
それとも、「あなたはいいが、あなたの実家、あなたのご両親が問題で結婚できない」とはっきり彼から言われたのでしょうか。
それでもあなたを絶対に妻にと思って下さる男性であったならば、
家と結婚する訳ではないと問題を乗り越えようとする人がほとんどです。

彼のお父様と自分の父親を比べて、不釣り合いだと嘆く必要が本当にあるのでしょうか。
あなたの幸せはいつもあなたのお父様の職業や、お母様の生き方が全て左右するものなのですか？

結婚願望が強いとのことですが、
あなた自身は結婚してどういう家庭を望んでいらっしゃるのでしょう。
お子さんが生まれたとして、どのように家柄を説明するのか。
婚家が上、実家は下と、そのように接するのですか。

愛情を持って自分を育ててくれた家を卑下することが、
あなたのご両親への恩返しとは思えませんし、あなたの結婚生活へのプラスだとも感じられません。

何故あなたがご両親の生き方に劣等感を持つことになったのか。
コンプレックスを抱く原因があったはずです。
「家柄が恥ずかしい」というその価値観は本当に正しいものなのか。
悩んでも答えが出ないのは大変苦しいものですが、
行き詰まった時に本当にその法則が正しいのかを疑ってみることも必要です。
間違った法則だったり、使い方が誤っていれば、簡単な計算だって難しく感じます。

あなたの彼はどの程度結婚に前向きなのでしょうか。
コンプレックスを乗り越えることができるかどうかは、
あなたが自分の為に、そしてあなたという女性を妻に望んでくれた男性のために、自分の限界を乗り越えたいという気持ちがあるかにかかっていると思います。

前に進めない理由は、本当に家柄のことだけではないように感じます。

回答No.10

stss08n

●未来は永遠、努力＝無限大∞でしょう”まるで、他人事にされない”ポリシー。!
簡明記憶刺激的憐れ無常なるが生きるすべ

回答No.9

stss08n

訳解らない無い物強請り知識無教養漢詩か論語を！人生至処青山有紐説くかな
●劣等感優越感”人間が”生を受けて平等ならざるを尤って、瞑すべき事なれや。

回答No.8

eroero4649

「父親が小学校の校長」なんて、立派な家柄だと思いますけどね。なんの不満があるのでしょう。生徒十数人の過疎の学校でも何百人の大型校でも、校長は校長ですよ。

で、その釣り合わないっていうのは彼氏のご両親からいわれたのですかね。彼のお母さんから「ウチとは家柄が合わない」とかネチネチいわれたならしょうがないですけれども。
私は東京出身ですが、東京の人って「家柄」なんて気にしないのが普通だと思いますよ。「家柄を気にするのは田舎の証拠」といってもいいくらいじゃないかしら。質問者さんが勝手にコンプレックスを持っているだけで、相手はちっとも気にしないと思いますよ。

回答No.7

zabusakura

それは家柄の話では無いし、そういうの関係ないでしょう。
有るとするなら親の介護問題ぐらいで。
結婚の話になってから話し合うなりし、そんなことぐらいで結婚できない
なんて何て言うなら別れればいいだけ。

回答No.6

noname#243325

どっちが上でどっちが下だと悩んでるのかわかりませんが、教員の家庭とサラリーマンの家庭に家柄もクソもないと思います。

どっちもよくある極一般的な家庭の形です。

回答No.5

akubihimusume

彼のお父様が一流企業のサラリーマンと言っても、退職したらただの年金生活者だよね。あくまでも雇われているサラリーマンやん。
貴女の家は雇う立場の経営者でしょう。
家柄で言えば貴女の方が上だと私は思うんですよね。
でもね、貴女が結婚するのは彼氏だよね。
彼氏の父親が貴女の家とは家柄が違うとか言ったのなら彼氏と相談すれば良いことだよね。でも貴女は自分勝手に家柄を気にしているだけで、今の世の中で家柄がどうのこうのと言う人なんてほとんど居ないですよ。
皇族に嫁ぐわけじゃあるまいし、家柄がどうのと言われたら何様だと言ってやれば良いだけのこと。雇われサラリーマンに家柄なんて言えるものは無いんですよ。
難しく考えすぎ。

回答No.4

nekosuke16

少し不思議な考え方ですね。

貴女のお父様は、今は脳梗塞で倒れたとはいえ、元小学校校長で、お母様はパートで働いていたけれども、お父様の事情もあり、今はお母様の実家が経営している会社で働いている。

お父様が元小学校校長で、お母様の実家が会社経営というだけでも、優れた立派な家系だと思いますよ。

一方、彼のお父様は都内の一流企業のサラリーマン。

言い換えれば、ごく普通の人です。

年収や社会的地位ということを含めても遜色ないどころか、学校長とお母様の実家の会社経営というのは、それだけでも十分過ぎるステータスであり、逆に大企業のサラリーマンといったところで、単なる会社の使用人ですから教育現場の長と独立心溢れた企業経営者の血筋となると、むしろ、貴女の家系の方が断然上ですよ。

したがって、全くコンプレックスの理由にならないばかりか、脳梗塞で倒れられたお父様に対して非常に失礼極まりない考え方です。

こんなことを言っていたら、世の中にごまんといる非正規や派遣、シングルやギャンブル三昧の父親などを抱えた多くの低所得者層の家系や家庭に問題を抱える人たちの立つ瀬など全くなくなってしまうでしょう。

たとえお父様が倒れられて今は働けない状況にあっても、それまでの彼の功績を含めて自らの家系を卑下する理由など、何処にも見当たらない。

お父様の目標とした教育の理想、また、お母様のご実家の会社経営という野心の実現という生き方は、単に大企業での高給と昇進のみを目的とするサラリーマン＝雇われ人などとは比較にもならないものでしょう。

貴女の家系の方が、どう考えても上ですよ。

それに、結婚とはお互いの家柄や家系とする訳ではなく、あくまでも好きあった個人同士の問題でしかありません。

家柄、家系を気にする方がおかしいと思いますし、彼がまともな人間ならば、例え貴女の出自が片親で四畳半のアパート暮らしであったとしても、彼が求めるのは貴女個人の人間性であり、カビの生えた四畳半での生活とは何の関わりもないことを知っている筈です。

「どうしたら、このコンプレックスを克服できるでしょうか。」

こんな考え方をしている時点で、世の中を見る目、人間にとって何が本当に大切なのかといった基本的な部分が少し逸れている気がします。

人間に大切なのは体面や体裁ではなく、中身だということを思い出して欲しいですね。

回答No.3

Sakura2568

校長まで務めた父と
会社経営の親族を持つ私とでは
サラリーマン家庭など釣り合わないという事？

それとも都心の企業社員を持つ方が上だとでも思っているのかしら？
ところで、あなたと彼自身のお仕事はどうなのかしら？

どこにコンプレックスを感じる要素があるのか私にはわかりません。
お互いがお互いを伴侶として生きていこうと思えるかどうかが
一番の問題であって、そこに疑問や不安を感じるならまだわかるけど
親の職業だとか親族の職業がどうのって
どこまで自分以外を笠に着るつもりなのかしら？
あなたが勝手に相手にも自分にも余計な被り物を付けてみているだけじゃないの？

健康状態とか大きな負の要素があるということじゃなくて
職業のことなんですか？
いずれはみんな仕事はできなくなるのよ。
大きな会社だってこのご時世いつなくなるかわかりません。
むしろ経営する方が大変なことも多いでしょう。

家を見る前にあなたが自信と勇気を身に着ける方が必要だと思います。
あなたがしっかりした考えを持っているなら考えに入ってくるはずのない問題でしょうに。

自分以外のことなのにまるで自分が背負った重石のように考えるのは
ちょっと陶酔が過ぎるというかそこまで自分を大きく見せたいのかと感じます。
深層の令嬢で権力と財力に守られたお姫様でありたかったの？
人に対して虚勢を張らなきゃ結婚できないの？
結婚相手にさえも社会的に上の立場からものを言いたいわけ？
そうじゃないなら、あなた自身を等身大に見てくれる人を選べばいいのよ。
今の彼がそういう人なら彼を信じて家など気にせずに結婚をしてみたら？

表からじゃわからないその家なりの小さな問題はどこにもあることだと思います。お互い様なのよ。

回答No.2

kaitara1

ご先祖の数を考えるのはどうでしょう。あっという間に何千万にも何億人にもなります。日本の総人口を超えるのも簡単です。つまり家柄などと言っても持っている遺伝子は同じようなものだということです。むしろ今のあなたを大切にするということのほうがはるかに納得がいくことでは。

お礼

そう考えれば、ちっぽけな悩みに思えますね。