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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この困った行政をどうしたらいいのでしょう?)

この困った行政をどうしたらいいのでしょう?

このQ&Aのポイント
  • 東京都立三鷹高校の元校長が都を相手取って損害賠償訴訟を起こした。退職後の採用が認められなかったことについて、元校長は報復だと主張している。
  • 都教育委員会は職員会議での挙手や採決を禁じる通知を出し、校長の意志決定に影響を与えぬよう求めていた。元校長はその通知に反対し、メディアに登場して批判していた。
  • 元校長を含む700人以上の応募者の中で20人しか採用されなかったことから、都教委の政治的な意図があるとの指摘もある。一般の教師や保護者からの意見が届きにくくなり、教育において問題が生じる恐れがある。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

私も同様の考えです。これではとても民主的な教育行政とは言えません。 確かに私の学生時代には左翼的に偏った考えの先生がいて、生徒達にもその左翼思想を教えていた先生もいました。しかし現在ではそのような偏った教育は行えません。 今でも日の丸・君が代問題でもめている残党が少数存在するだけで、その先生達にも左遷・懲戒といった処分が待っています。 都教育委員会はかつて左翼偏向教育が行われたという事実を利用して、教育委員会自身の権力を強め校長はもちろん一般教員を必要以上に支配しようと目論んでいるのでしょう。 教育委員会の権力が強すぎると、質問者様が挙げていらっしゃる「いじめ」「学校事故」だけでなく、不祥事や犯罪でさえももみ消されてしまいます。 もちろんどの事件をもみ消し、どの事件を大きく取り上げて該当職員を免職にするかは、教育委員会の胸先三寸です。 有名な都教育委員会の犯罪もみ消し事件に「長坂副校長事件」があります。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1422820919 インターネットでも随分騒がれましたので、ご存知の方もいらっしゃると思います。 平成18年6月30日夜痴漢で逮捕され、免職になった長坂俊哉という副校長(当時45)が、こっそりと停職処分に変更され現場に復職した事件です。 もちろん痴漢の事実は本人も認め、金を払い被害女性と示談が成立しています。都教育委員会の規定では「痴漢は免職」です。 知恵袋の質問などでも「賄賂が贈られて処分が軽くなったのではないか?」とかなり問題になりましたが、都教育委員会は全く知らん顔です。

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回答No.3

小生も大変問題だと考えます。土肥校長先生が「現場の教員が発言しなくなる」と批判しているのは当たり前です。 一般の教員の意見を聞かなくて、適正な学校運営ができるとは思えません。同じことを企業やお役所でやると問題になり、組織が動脈硬化を起こしてしまいます。 イジメや学校事故がウヤウヤにされてしまって、しばしばマスコミで騒がれていますが、原因はこんなところにあったのですね。 こんな状態だと自分の子供がイジメや学校事故でケガをしても、体よくもみ消されてしまうのではないかと心配になります。 都教委の「学校経営の適正化について」という通知は、「学校教育の独裁化について」と言い換えた方がいいです。そして教育委員会が常識的に変な命令を出しても、従わない校長先生は冷遇をしています。 土肥校長先生は在職中も教育委員会から、ほんとうに数多くの意地悪、嫌がらせを受け続けたことは本で読みました。 都教育委員会は独裁的な権力を行使しようとしているのです。そしてこれは各地の教育委員会が「右にならえ」と真似するでしょう。 これは昔の左翼偏向に変わる「右翼偏向」で、とても問題だと感じます。普通の生徒や親の権利が守られるとは、とうてい思えないです。

  • AkiraHari
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回答No.2

>左翼的な教師達が偏向教育をしていた昔も困りました これが同根だと気づかないことが問題です。