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1年後の勧奨退職
- 中学校教員の姉が2年後に定年退職になる予定ですが、校長から1年後に異動するよう勧められました。しかし、姉は新しい学校に移ることができないため、来年度は残留させてほしいと頼みました。
- 校長は勧奨退職願を提出するよう姉に求めましたが、日付を書かない形式で出してほしいと言われました。この勧奨退職願は再来年度のものであり、姉が残留する場合は必要ないと思われますが、校長は「この人はどうなんだ」と聞かれた時のために渡す必要があると言っています。
- また、姉が残り1年で別の学校で働きたいと思った場合、日付のない勧奨退職願は撤回できるのでしょうか。校長が来年の9月まで保管しているそうですが、返してもらえるのか心配です。勧奨退職願の提出期限や使用目的についても疑問があります。
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まず、勧奨退職願という言い方はしませんし、日本語的にもおかしいです。単純に退職願(届)です。自己都合退職ですから日付は当人の任意に設定できます。1年後というのは社会常識的には妙ですが、間違ってはいません。 日付の無い退職届に意味はありません。金額の無い借用書みたいなもんで。 もちろん、空欄になってるだけなんてのは不可です。いくらと書かれるか分かったもんじゃない。 で、当然に異動しないという文書が欲しいです。労使交渉なら同意書とか協定書とかにしますが、もちろん、文書の内容が大事です。 順当に考えれば、その文書の中で1年後の退職を約するとと共に、学校は異動させない、という協定を結んで、退職届等は出さない方が良いと思います。 ただ、一番重要な点が抜けているのですが、公立ですか? 私立なら、労使交渉がそのまま有効ですが、公立の場合、校長にそこまでの絶対的な権限があるのでしょうか? 権限の無い人間が確約した文書など焚き付けにしかなりませんよ。 また、男に二言は、じゃないですけど、約束した以上、撤回はできません。大地震でも起こらない限り。 やめると言ったのなら気が変わったなんて通用しません。当たり前です。 そもそも、定年1年前の人間を異動させてどうするのかという点も疑問ですし、介護休暇だってあるはずですし、前提自体をもっと考えた方がいいです。
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- trytobe
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まず、新課程になる再来年には、その中学校で教える枠がなくなるから、再来年は今の学校では勤務できないよ、というのが大前提ですよね。 それに対して、お姉さまが、新しい学校に移ることすら介護との兼ね合いで厳しい(来年でも再来年でも)というならば、校長の出してきた退職願に、「来年9月の日付で」書いて出しておけばいいことです。 それで校長も、教育委員会の人事の会議で「新課程のコマ数に対応した教諭の人数に調整されます」と報告できるのですから。 再来年度の気変わりがあるくらい介護と両立できるかもと思えるのだったら、いっそのこと来年度から2年、言われたとおりに別の中学校で勤務する異動を受け、それが介護と両立厳しくなったところで、退職願を出せばよいことです。 教諭として責任ある判断と行動を取られることを期待します。
お礼
ご回答ありがとうございました。 結局、姉は、「来年度の出すべき時期に出しますので、今は出せません。」と伝えたそうです。
泣く子も黙る日教組に相談しましょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございました。 結局、姉は、「来年度の出すべき時期に出しますので、今は出せません。」と伝えたそうです。